ロレンツォのオイル/命の詩
ロレンツォのオイル/命の詩 【DVD】 |
ひとり息子であるロレンツォの難病を治すことの出来る医師が居ないと知り、オドーネ夫妻(夫オーギュストと妻ミケーラ)は医学的知識が無いにもかかわらず自力で治療法を探すことを決意。
治療法を見つけ出すため、もはや手の尽くしようがないと信じる医師、科学者、支援団体らと衝突する。しかし自らの意志を貫き、医学図書館に通い詰め、動物実験を参照し、世界中の研究者や一流の医学者らに問い合わせ、さらに自ら副腎白質ジストロフィーに関する国際的シンポジウムを組織するに到る。
死に物狂いの努力に関わらず、息子の様態は日々悪化する。次第に彼らが参加していた支援団体のコーディネーターからも疑いの念が抱かれるなか、彼らは食餌療法として特定のオイル(実際にはエルカ酸とオレイン酸のトリグリセリドを1:4の割合で配合したもの)に関する治療法を思いつく。100以上の世界中の会社に問い合わせた結果、適切な方法で蒸留することが出来る定年間近の英国老化学者を探し出す。
オーギュスト・オドーネ ニック・ノルティ 小川真司
ミケーラ・オドーネ スーザン・サランドン 小山茉美
ロレンツォ・オドーネ ザック・オマリー・グリーンバーグ 高山みなみ
ガス・ニコライス ピーター・ユスティノフ 田中明夫
若き教師 ローラ・リニー
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真夏のシンデレラ館で
シャコタン・ブギ
車と女の子が大好きな2人の軟派少年を描く青春コメディ。監督は、中原俊。18歳のハジメは、父親に買ってもらったソアラをシャコタン(車高を低くした改造車)にし、弟分のコージを乗せて街へ操りだした。出逢ったシャコタンのZと勝負するが、あっさりと負けてしまう。くやしがる2人に、「そのS30型のZならアキラや」と世話になっている自動屋の跡とり息子ジュンが教えてくれた。この日は、3年前にジュンが親友ヒロシと横波スカイラインで勝負し、事故を起こしたヒロシの命日でもあった。そんなことを知らないハジメたちは、カマロに乗ったキザな男、マコトと出会う。助手席にはいい女が乗っていた。マコトはヒロシの弟で、ジュンと勝負して兄の仇をとろうと恋人ケイコを連れて東京から戻ってきたのだった。夜になり、ナンパに励むハジメたちは、男となら誰でもつき合うサセコ探しに夢中になるが・・・。
木村一八(コージ)
金山一彦(ハジメ)
佐野量子(ユミ)
藤井一子(マリコ)
森一馬(ジュン)
木築沙絵子(沙世子)
松本浩一(アキラ)
松本友里子(カオリ)
鈴木亜希子(ミハル)
田中博行(マコト)
渡辺祐子(ケイコ)
加藤智春(トオル)
仲村トオル(白いゴルフの男)
横山道代(ホテルの女主人)
山田辰夫(タクちゃん)
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13日は金曜日 PART25/ジャクソン倫敦へ
【レンタル落ち】【ケース交換・検品をしています】13日は金曜日 PART25 ジャクソン倫敦へ【字... |
幼い頃、アメリカにて溺死したかに思われていたが、実は奇跡的に命を取り留め生き延びていた青年ジャクソン。彼は、父親が凶悪な殺人鬼という恐るべき家系に、二目と見られぬ醜い顔で生まれ、素顔をホッケーマスクで隠し生きる殺人鬼であった。
そんなジャクソンはある日、実の父親が住む故郷ロンドンへと帰ってきた。早速凱旋記念にと、ジャクソンはパーティー会場の若者を皆殺しにしようとする。だが会場で出会った女性シェリーによって、彼の心は大きく揺らぐ事になる。盲目である彼女は、ナイフを構えたジャクソンを前にしても身じろぎ一つしない。それどころか彼に優しい声をかけてきたのである。成り行きで彼女の家に招待され、ジャクソンは他者からの愛情を初めて知る事になる。
醜い顔で生まれ、父親からは虐待を受け、アメリカのキャンプ場では母親を失い、他者から愛される事も温もりも知る事の無かったジャクソンは、他人からの愛情に餓えていた。気付かぬ内にシェリーに魅かれていたジャクソンは、彼女を殺そうとしていた事も忘れ、彼女と肉体関係を持ってしまった。
それからも彼女との関係は続き、幸せに満ちた日々を過ごすジャクソン。その中で彼は、今まで無意味に人を殺し続けてきた自分の人生に疑問を持つようになった。やがて、もう人殺しをやめようと決心するジャクソンだったが、そんな彼を父親はあざ笑った。「おまえは殺人鬼。人を殺す宿命から逃れられないのさ」と…
宿命を断ち切れずに苦悩するジャクソンを待ち受けていた悲劇の結末とは…?
グレゴリー・コックス
エドワード・ブレイショウ
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