13日は金曜日 PART25/ジャクソン倫敦へ
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幼い頃、アメリカにて溺死したかに思われていたが、実は奇跡的に命を取り留め生き延びていた青年ジャクソン。彼は、父親が凶悪な殺人鬼という恐るべき家系に、二目と見られぬ醜い顔で生まれ、素顔をホッケーマスクで隠し生きる殺人鬼であった。
そんなジャクソンはある日、実の父親が住む故郷ロンドンへと帰ってきた。早速凱旋記念にと、ジャクソンはパーティー会場の若者を皆殺しにしようとする。だが会場で出会った女性シェリーによって、彼の心は大きく揺らぐ事になる。盲目である彼女は、ナイフを構えたジャクソンを前にしても身じろぎ一つしない。それどころか彼に優しい声をかけてきたのである。成り行きで彼女の家に招待され、ジャクソンは他者からの愛情を初めて知る事になる。
醜い顔で生まれ、父親からは虐待を受け、アメリカのキャンプ場では母親を失い、他者から愛される事も温もりも知る事の無かったジャクソンは、他人からの愛情に餓えていた。気付かぬ内にシェリーに魅かれていたジャクソンは、彼女を殺そうとしていた事も忘れ、彼女と肉体関係を持ってしまった。
それからも彼女との関係は続き、幸せに満ちた日々を過ごすジャクソン。その中で彼は、今まで無意味に人を殺し続けてきた自分の人生に疑問を持つようになった。やがて、もう人殺しをやめようと決心するジャクソンだったが、そんな彼を父親はあざ笑った。「おまえは殺人鬼。人を殺す宿命から逃れられないのさ」と…
宿命を断ち切れずに苦悩するジャクソンを待ち受けていた悲劇の結末とは…?
グレゴリー・コックス
エドワード・ブレイショウ
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