ショー・コスギ'88 復讐遊戯
■予約■SALE OFF!新品北米版Blu-ray!【ショー・コスギ'88/復讐遊戯】 Rag… |
日本劇場未公開作品。麻薬組織によって相棒を殺された麻薬捜査官シローが復讐のため大暴れする、1986年アメリカ製作のアクション。監督は、ゴードン・ヘスラー。前半の倉庫大爆破から後半の戦闘ヘリによる襲撃、クライマックスのロケットランチャー、手榴弾飛び交う廃工場内バトルまで大掛かりな爆破シーンが多く、かなりの迫力。ショー・コスギも爆弾付き手裏剣を投げたり、ロケットランチャーの弾を避けたりと爆破三昧。秘密警察官シローは、ある凶悪組織を捜査していた。ある日、同僚のレイが組織の男によって惨殺されてしまう。シローは妻と共にシンガポールに向かい、組織が政府の極秘情報を盗もうとしているのを突き止める。しかし、一味は妻を誘拐し、シローを誘い出し葬り去ろうと企てた。シローの怒りは爆発し、たった1人で敵地に向かうのだが・・・。
ショー・コスギ
ルイス・ヴァン・バーゲン
ロビン・エヴァンス
チャールズ・ルシア
- 関連記事
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画
昼も夜も
2015年11月24日、東京・有楽町朝日ホールで開催の第16回東京フィルメックスで上映。著名な映画監督が手がけた作品をYouTube限定で無料公開する、「ネスレシアター on YouTube」内で、2014年に公開された中編映画。塩田監督は、海のシーンの前に、「2014.3.11」と日付を表示したり、しおりに「腐った魚の臭い」というセリフを繰り返し使用したりするなど、震災を思わせる演出を施した。2年前父親を亡くし、若くして父親の中古自動車販売会社を継いだ真野良介。家を出た母親の代わりに小さな妹の世話までする良介の前に、ある日、ひとりの女が現れる。名前も素性も分からない彼女に振り回される内に、良介は彼女に心を開き自分の話をしていく。2年前父を亡くしたことや、恋人の事故のこと。どこにも行けない良介と、どこにも居場所がない女の魂が静かに共鳴する・・・。
瀬戸康史
吉永淳
碓井将大
須賀健太
篠原ゆき子
小林実由
栁俊太郎
SAORI
足立理
中村昌也
- 関連記事
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画
天才バカボン 家族の絆
デジタルリマスター版 元祖天才バカボン Special DVD-BOX 上巻 [ 山本圭子 ] |
2016年3月11日(21:00~22:54)、日本テレビ/よみうりテレビで放送。赤塚不二夫の傑作、伝説のギャグ漫画『天才バカボン』初の実写ドラマ。上田晋也がドラマ初主演を務め、笑いあり、涙ありのバカボン一家の日常を4つのエピソードで描いていく。ある日、ハジメ(早坂ひらら)とバカボン(オカリナ)は、誕生日を迎えたママ(松下奈緒)をサプライズでお祝いしようと計画。うそがつけないパパ(上田晋也)に悟られないよう、こっそりと準備するが、パパは2人が良からぬ事をたくらんでいるのではと考える。その後、近くで発生した空き巣の犯人を捜索中のおまわりさん(高嶋政伸)と遭遇したパパは、犯人をバカボンと勘違いし、捕まえようとするが・・・。
上田晋也
松下奈緒
オカリナ
早坂ひらら
小日向文世
高嶋政伸
マツコ・デラックス
船越英一郎
羽田美智子
鈴木福
藤木直人
中越典子
安藤なつ
大野拓朗
- 関連記事
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画
灰とダイヤモンド
【ショップ内で500円クーポン配布中!】灰とダイヤモンド 下/アンジェイェフスキ/川上洸【25… |
詩的暗喩表現と政治的ほのめかしに満ちた、ポーランド映画史上最も重要な作品。
第二次大戦が終焉を迎えた日、運命から逃れられない反共ゲリラの青年に悲劇が訪れる…。
アンジェイ・ワイダ「抵抗三部作」最終作。
1945年5月5日、ドイツ軍の降伏が目前に迫っていたころ、ポーランド労働者党県委員会書記のステファン・シチューカは、郡委員会書記のフランク・ポドグルスキが運転するジープで視察先のセメント工場に向かっていた。しかし、道中で、ポドグルスキは知人のアリチア・コセーツキに声をかけ、話し込んでしまう。そのため、シチューカは到着予定時間に遅れてしまうが、ロンドン亡命政府系のゲリラによる暗殺を免れる。
シチューカはポドグルスキが声をかけた人物に興味を持つが、アリチアの夫、アントーニが自分と同じ強制収容所にいたことを知ると、アントーニと会う機会を作るようポドグルスキに依頼する。実はアントーニは強制収容所内でドイツ軍に取り入ってカポ(補助看守)となり、同胞に対して残虐な行為をおこなっていた。ポドグルスキの話からシチューカはアントーニこそ自分が収監されていた強制収容所の悪名高きカポの正体ではないかと考え、自分の考えを確かめようとしたのだ。
その夜、地元の市長・シフェンツキがシチューカを歓迎する宴会を《モノーポル》ホテルで開いた。シフェンツキは秘書のフランク・ドレヴノフスキに準備を命じていたが、ドレヴノフスキは準備中にシフェンツキがワルシャワに栄転するという噂を耳にする。すると、ドレヴノフスキはシフェンツキの栄転先が知りたくなり、情報通のピェノンジェクに酒を勧めて聞き出そうとする。しかし、自分も一緒に酒を飲んでしまい、肝心の宴会の準備をおろそかにしてしまう。宴会は無事始まるが、ドレヴノフスキは泥酔して醜態を演じ、失脚してしまう。宴会中、シチューカは古参社会党員のカリーツキに共闘を呼びかけるが、カリーツキは時代の動きを理解しようとはしなかった。
そのころ、同じホテルのバーではロンドン亡命政府系の暗殺者、マーチェク・ヘウミツキが、アントーニの長男でロンドン亡命政府系のゲリラのアンジェイとシチューカ暗殺の謀議をおこなっていた。そのバーで、マーチェクはウェイトレスのクリスティーナと恋に落ちる。謀議の後、クリスティーナとしばしの逢瀬を楽しんだマーチェクは、暗殺業から足を洗い、彼女と新しい人生を歩んでいくことを決意する。
5月8日。マーチェクは、クリスティーナと落ち合う約束をすると、これで最後にするべく、シチューカ暗殺へと向かうが…。
ステファン・シチューカ
ポーランド労働者党県委員会書記。元エンジニア。戦前からの筋金入りの共産主義者。妻の最期の様子を知るべく、妻と同じ強制収容所にいた人々に妻の様子を尋ね歩いている。また、アントーニの旧悪を看破し、彼を告発しようとする。
フランク・ポドグルスキ
ポーランド労働者党郡委員会書記。元司法修習生。司法修習生時代に持ち前の左翼思想ゆえに孤立していたが、そのときにアントーニに弁護され、恩義に感じていた。しかし、シチューカからアントーニの旧悪を聞かされると、彼を告発する。当初は昔のよしみでアントーニを見逃すという設定になっていたが、批判され、設定が変更された。
アントーニ・コセーツキ
元判事。強制収容所に収監されていたとき、カポとなり、同胞を痛めつけた。強制収容所から解放されると自宅にこもっていたが、やがて過去の行為を開き直るようになる。
アリチア・コセーツキ
アントーニの妻。純粋無垢な性格だが世事に疎く、夫から過去の旧悪を告白されても、その意味するところを理解できなかった。
- 関連記事
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画