携帯彼女
携帯彼女 【DVD】 |
女子中高生の間で流行の、携帯恋愛シミュレーションゲーム”携帯彼氏”。ラブゲージが0になっても100になってもプレイヤーが死ぬという事件が起こってから半年後、今度はゲーム画面に謎の美少女が現れ、プレイした男性が変死する。主人公の絵理香(鈴木愛理)は、死亡した男性の携帯に映るその少女(竹富聖花)が自分とそっくりであり、しかも名前も同じエリカであることを知る。携帯を転送しながら次々に人を殺していくエリカの魔の手は、ついに絵理香のクラスメートに及ぶ。かたや失踪した妹を捜す村瀬(馬場徹)は、携帯画面中の少女が自分の妹ではないかと事件を追うなか、絵理香と出会う。奇妙な運命で遭遇した2人は、共にエリカの謎に迫り、ついには驚愕の事実を知ることになる。謎が謎を呼び恐怖が恐怖を呼ぶノンストップ・サスペンスホラー!
鈴木愛理(℃-ute)
竹富聖花
馬場徹(ミュージカル「テニスの王子様」)
平野靖幸
宮下ともみ
白水萌生
新実菜々子
史朗
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携帯彼女+(プラス)
携帯彼女+(プラス) 【DVD】 |
巷で流行っているというスマートフォンを使った美少女育成ゲーム・アイドルプラス。アニメ好きの和也(志尊淳)はオタク仲間から教えられ、そのデジタルアイドル・アカネ(荻野可鈴)にハマッていく。ある日、オタク嫌いの勝気なクラスメート・杏子(逢沢りな)からアイドルプラスのアプリを消去して欲しいと相談される。昔の友達から突然転送されてきて困っているという。生身の女のコが苦手な和也は嫌々協力するが、なぜかアプリは削除できない。調べていくとそのゲームには点数が0になるとプレイヤーが死ぬという噂があることが分かる。杏子に転送してきた友達も死亡していた。
和也はアイドル・アカネを順調に育てていたが、杏子の携帯に棲みついたアイドル・ミドリは育成がうまくいかずどんどん点数が下がっていく。2人の周辺でもプレイヤーが次々に死亡。疲弊していく杏子を救おうとする和也にアカネが嫉妬し点数が下がり始める。窮地に立たされた2人はネット空間に入り込み、デジタルアイドルたちに立ち向かう。
逢沢りな
志尊淳
荻野可鈴
三上枝織
白州迅
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tag : 携帯彼女+(プラス)青春スリラー
カティンの森
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2007年(平成19年)製作・公開のポーランドの映画(en:Cinema of Poland)である。第二次大戦下に実際に起きた「カティンの森事件」を題材とした映画である。R-15指定作品。
1939年、ドイツがポーランドに侵攻し第二次大戦が勃発した。その数週間後、ソ連はポーランドの東部に侵攻した。秘密裏に独ソ不可侵条約が結ばれ、ポーランドは、ドイツとソ連に分割占領されることになったのである。
ドイツ軍に追われた人々と、ソ連軍に追われた人々は、ポーランド東部のブク川で鉢合わせになった。その中に、クラクフから、夫のアンジェイ大尉(アルトゥル・ジミイェフスキ)を探しに来たアンナ(マヤ・オスタシェフスカ)とその娘ニカ(ヴィクトリア・ゴンシェフスカ)がいた。そこで、逆にクラクフへ向かう大将夫人ルジャ(ダヌタ・ステンカ)に出会う。アンナは、ルジャ夫人にクラクフに戻るように勧められるが聞き入れなかった。
その後、アンナとニカは、駅でソ連へ連行される直前のアンジェイ、彼の友人イェジ(アンジェイ・ヒラ)らポーランド軍将校たちに出会うことができた。アンナはアンジェイに逃亡を勧めるが、アンジェイは軍への忠誠のため拒否し、家族と別れた。そして捕虜として教会に収容されたアンジェイはこれから起こることを日記に記そうと心に決める。
1943年4月、不可侵条約を破ってソ連領に侵攻したドイツ軍が、元ソ連領のカティンの森の近くで、一万数千人のポーランド将校の死体を発見した。ドイツは、これを1940年のソ連軍の犯行であることを大々的に報じた。
その後ドイツが敗北し、大戦が終結した1945年以後、ポーランドはソ連の衛星国として復興の道を歩み始めた。そしてソ連はカティンの森事件をドイツ軍の仕業であると反論し、事件の真相に触れることはタブーとなった。苦難を乗り越え、大戦から生き残った軍人や国民、カティンで親族を失った遺族らには厳しい現実が待ち受けていたのである。
マヤ・オスタシェフスカ (Maja Ostaszewska):アンナ
アルトゥル・ジミイェフスキ (Artur Żmijewski):アンジェイ大尉 - アンナの夫、カティンで殺害される
ヴィクトリア・ゴンシェフスカ (Wiktoria Gąsiewska) : ヴェロニカ(通称ニカ) - アンジェイとアンナの娘
マヤ・コモロフスカ (Maja Komorowska):アンジェイの母
ヴワディスワフ・コヴァルスキ (Władysław Kowalski):アンジェイの父・ヤン教授 - ヤギェウォ大学教授、講演会を名目に大学に招集され、同僚とともに収容所に送られ、病死
アンジェイ・ヒラ (Andrzej Chyra):イェジ中尉 - アンジェイの戦友 - カティンで殺害されず帰還、のちに「カティンの森事件」について、ソ連側の証人となったことを恥じて自殺
ダヌタ・ステンカ (Danuta Stenka):大将夫人ルジャ
ヤン・エングレルト (Jan Englert):大将 - カティンで殺害される
アグニェシュカ・グリンスカ (Agnieszka Glińska):イレナ - ピョトル中尉の妹
マグダレナ・チェレツカ (Magdalena Cielecka):アグニェシュカ - ピョトル中尉、イレナの妹
パヴェウ・マワシンスキ (Paweł Małaszyński):ピョトル中尉 - カティンで殺害される
アグニェシュカ・カヴョルスカ (Agnieszka Kawiorska):エヴァ - 大将とルジャの娘
アントニ・パヴリツキ (Antoni Pawlicki):タデウシュ(トゥル) - アンナの甥、父カジミエシュはカティンで殺害される
アンナ・ラドヴァン (Anna Radwan) : エルジュビェタ - タデウシュの母
クルィスティナ・ザフファトヴィチ (Krystyna Zachwatowicz):グレタ - アンナにアンジェイ大佐の手帳をわたす
セルゲイ・ガルマッシュ (Sergei Garmash) : ポポフ大尉 - 同情的でアンナを秘密警察から匿った赤軍将校
スタニスワヴァ・チェリンスカ (Stanisława Celińska) : スタシア - 大将の使用人
クシシュトフ・グロビシュ (Krzysztof Globisz) : 医師
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あ・うん
あ・うん [ 高倉健 ] |
昭和初期の山の手を舞台とした、製薬会社のサラリーマンの水田仙吉と親友の実業家門倉修造、門倉に思われる仙吉の妻たみ、仙吉夫婦の一人娘さと子、門倉の愛を得られぬ妻の君子を中心とした、暗い昭和の支那事変前夜の庶民の暮らしを描いている。
タイトルの「あ・うん」は、仙吉の父初太郎がこの二人をさして「神社を守っている狛犬の阿(あ)と吽(うん)だ」と評したことが作品の中で示されている。
門倉修造 - 高倉健
水田たみ - 富司純子
水田仙吉 - 板東英二
水田さと子 - 富田靖子
まり奴 - 山口美江
石川義彦 - 真木蔵人
旅館の番頭 - 大滝秀治
見知らぬ男 - 三木のり平
門倉君子 - 宮本信子
上田耕一
八木昌子
稲垣昭三
小林勝彦
三谷昇
青木卓
掛田誠
三遊亭吉窓
小河麻衣子
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