オルド 黄金の国の魔術師
2012年ロシア映画史上、最大の製作費とスケールで綴る歴史大作。「太陽」「ファウスト」のユーリー・アラボフによる脚本をアレクセイ・アイギ監督が映像化。主演は「戦火のナージャ」でスターリンを演じたマクシム・スハーノフ。モスクワ国際映画祭では最優秀監督賞、主演女優賞、審査員特別賞を受賞した。
黄金のオルドと呼ばれるキプチャク・ハン国の君主ティニベクが暗殺された。跡を継いだのは実弟のディニベクだったが、彼こそが暗殺を企てた犯人だった。二人の母である正妃タイ・ドゥラは密かにディニベクの資質に疑問を抱いていたが、ある日突然視力を失ってしまう。ジャニベクはロシア教皇アレクシイを自分の宮殿に招き、母を助けなければモスクワを焦土と化すと脅迫。しかしアレクシイは奇跡を起こすことができず…。
マクシム・スハーノフ
ローザ・カイルリーナ
アンドレイ・パーニン
アレクサンドル・ヤツェンコ
ヴィタリ・カエフ
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1987年公開のイギリス映画。
ロンドンの演劇学校に通うジョーは、裕福な文学青年ケネスと出会う。その後、ケネスの両親の遺産を元に二人は一緒に暮らし始めた。やがて時が過ぎ、劇作家を目指していたジョーの作品は次々にヒットしていった。しかし、そのことが次第にケネスを追いつめていく。
ゲイリー・オールドマン --- ジョー・オートン
アルフレッド・モリーナ --- ケネス・ハリウェル
ヴァネッサ・レッドグレイヴ --- ペギー・ラムゼイ
ウォーレス・ショーン --- ジョン・ラー
ジュリー・ウォルターズ --- エルジー・オートン
フランシス・バーバー --- レオニー・オートン
スティーヴン・マッキントッシュ --- サイモン・ウォード
デイヴィッド・カーディ --- ブライアン・エプスタイン
デイビッド・ブラッドリー --- 葬儀屋
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あさひるばん
30年ぶりに集まった同級生トリオが、ある日突然父親に! ?
高校球児だった浅本(國村隼)・日留川(板尾創路)・板東( 山寺宏一)は、
その名字から「あさひるばん」と呼ばれ、マネージャーの幸子(斉藤慶子)
に惚れこんでいた。
甲子園出場まであと一歩のところでライバル校の選手(松平健)に打たれ、あえなく敗退してから…30年後。
3 人の元に突然、幸子の娘・有三子(桐谷美玲)から「入院中の母に会ってほしい」という手紙が届く。
憧れの幸子が病気! ? しかも娘がいた! ? 父親は誰! ?
故郷・宮崎に集まった3 人は、野球部の監督でもある、
有三子の祖父・雷蔵(西田敏行)と対決することになるのだが… ! ?
國村隼
板尾創路
山寺宏一
桐谷美玲
斉藤慶子
雛形あきこ
間寛平
温水洋一
松平健
西田敏行
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罪と罰
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今や日本にもたくさんのファンを持つフィンランドの名監督、アキ・カウリスマキの記念すべき長編第1作。文豪ドストエフスキーの名作「罪と罰」を、大胆に脚色して映像化したものだ。舞台を現代のヘルシンキに移し、恋人をひき逃げした男ラヒカイネン(マルック・トイッカ)、殺人の現場を偶然目撃してしまったケータリング業者のエヴァ(アイノ・セッポ)、ラヒカイネンを犯人とにらんで追い詰める警部ベナネン(エスコ・ニッカリ)の息詰まる心理劇に仕立て上げている。
殺人者と目撃者でありながら、心が引き合うラヒカイネンとエヴァ。この関係が葛藤に耐えられず、絶えず揺れているラヒカイネンの心にどう響いていくのかが見どころだ。わかりやすいユーモアは影を潜め、罪とは、本当の意味での人間にとっての罰とは何かを問い、人間の心の闇に鋭く迫る。抑制の効いた演技、寒々とした町並みに、時にはポップな曲がかぶさり、カウリスマキらしい音楽の選び方もイイ。
マルック・トイッカ
マッティ・ペロンパー
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