オルド 黄金の国の魔術師
2012年ロシア映画史上、最大の製作費とスケールで綴る歴史大作。「太陽」「ファウスト」のユーリー・アラボフによる脚本をアレクセイ・アイギ監督が映像化。主演は「戦火のナージャ」でスターリンを演じたマクシム・スハーノフ。モスクワ国際映画祭では最優秀監督賞、主演女優賞、審査員特別賞を受賞した。
黄金のオルドと呼ばれるキプチャク・ハン国の君主ティニベクが暗殺された。跡を継いだのは実弟のディニベクだったが、彼こそが暗殺を企てた犯人だった。二人の母である正妃タイ・ドゥラは密かにディニベクの資質に疑問を抱いていたが、ある日突然視力を失ってしまう。ジャニベクはロシア教皇アレクシイを自分の宮殿に招き、母を助けなければモスクワを焦土と化すと脅迫。しかしアレクシイは奇跡を起こすことができず…。
マクシム・スハーノフ
ローザ・カイルリーナ
アンドレイ・パーニン
アレクサンドル・ヤツェンコ
ヴィタリ・カエフ
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