レ イプ25時 暴 姦
街のなかにある、どこにでもあるような平凡なガソリンスタンド。ここに若者はつまらなそうに働いていた。このスタンドへ、風がわりな三人の男が、ある男を探しに来た。この男達が出て行くと、入れ替りにその男がやって来た。男は顔を洗い、出ていこうとすると、さっきの三人の男がもどってきた。男はあわてて、スタンドにとめてあったトラックにのり、エンジンを始動した。若者も反射的にあわててトラックにとび乗った。男のハンドルさばきは確かであった。三人組の男達をまんまとまき、住宅街に車を停止した。そして、車の中から見える二階の窓に女の姿が写った。男は軽い身のこなしで、二階へ上がり、ルリ子というその女にとびかかる。若者も力を貸し、男の行為により、ルリ子は失神してしまう。しかし、若者はルリ子には何もしなかった。二人は別れた。若者は男の強裂なイメージが頭から離れず、一人の少女を犯すが、やはり、途中でやめてしまった。スタンドに再びあの男が現れた。二人は街に出て、二人のホステスに目をつける。男は強靭な持続力で二人を犯しつづけ、金を奪って逃げるのであった。男はルリ子のことが忘れられず、再びルリ子と燃えるのである。若者は、そんな男に嫉妬した。若者の誘いで二人は、宝石店の夫人を襲う。今度は、男がやらなかった。机の中に精巧な電動コケシを見つけたからであった。男はあの二人組に襲われた。三人はおかまの集団であった。
山科ゆり
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