TEN テン
日本劇場未公開作品。『イングロリアス・バスターズ』のクリストフ・ヴァルツ主演、十戒をモチーフに、ウルズ・エッガー監督が映画化した、全2章からなるオーストリア発のサイコ・サスペンス。何かを呟きながら手を洗い、地下室から出て行く男。コンテナ倉庫のある港。チームと共に、見張っている刑事のペーターズ。だがそこへ、犯人の車を追って同僚のドルンが現れる。あっさり逮捕し、密入国者がいるコンテナのありかを聞き出し、あっけなく事件は解決。ドルンは後をペーターズに任せ、息子の通う学校へ行く。そんな中、とある地下室で拷問された若い売春婦の死体が発見される。さらに翌日には、両腕を切られた麻薬の売人の死体が見つかり、新人のフェーバーは、何か宗教的な儀式ではないかと推理するのだが・・・。
「第1章」 とある地下室で拷問された若い売春婦の死体が発見される。さらに翌日には、両腕を切られた麻薬の売人の死体が見つかり、捜査官のトニーとトーマスは捜査に乗り出すのだが・・・。
「第2章」 トーマスの息子の死で終わったかに見えた事件だったが、諦め切れないペーターズは捜査を続けていた。やがて彼は、捜査の末に古い神学校寄宿舎にたどり着き・・・。
トビアス・モレッティ
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クリストフ・ヴァルツ
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チェインド
9年後年後に知る 数奇な運命―
ある日、少年ティム(エイモン・ファーレン)と彼の母親を乗せたタクシーが郊外を走っていた。
突然、親子はそのタクシー運転手ボブ(ヴィンセント・ドノフリオ)によって拉致監禁されてしまう。
実はこの男の正体は、連続殺人鬼であった。
そのまま自宅に連れ去られ母親は殺され、その日からティムはラビットと命名され、鎖でつながれたままの監禁生活が始まった。
以来、ティムはこの殺人鬼と生活を共にし、ボブが連れてくる“獲物"の処理を手伝わされ、地獄の日々を過ごすのであった。
それから9年―、青年になったティムは、このままの不遇な人生に疑問を抱き、自らの人生を切り開く為に脱出を試みるのだが・・・。
ヴィンセント・ドノフリオ
エイモン・ファーレン
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