9デイズ

覆面捜査で核爆弾を買い取ろうとしていたCIAのエージェントがテロリストに射殺され、彼の双子の弟が身替わりスパイとして取り引きを任せられることに。兄の存在さえ知らず、ストリートで便利屋をしていた弟は、9日間でCIAの基本任務を叩きこまれる。
アンソニー・ホプキンスが老練のエージェント役で過激なカー・アクションにも挑戦し、老体に鞭打ちながら奮闘する姿はほほ笑ましい。対するクリス・ロックは、お得意のマシンガントークに加え、対照的な双子の兄弟も演じ分ける。凸凹コンビが主役となるアクションコメディが数あるなか、主演2人の個性がいかんなく発揮されているのが本作のポイント。ニューヨーク大爆発のカウントダウンなどアクション場面も迫力だが、見せ場はやはり2人の絶妙な掛け合いだ。近年の映画でたびたび撮影に使われる古都プラハの風景も、ここではとくに印象深い。
オークス アンソニー・ホプキンス 有川博 銀河万丈 小川真司
ジェイク・ヘイズ/ケヴィン・ポープ クリス・ロック 高木渉 咲野俊介
シール ガブリエル・マクト 堀内賢雄 郷田ほづみ 大川透
ニコール ガーセル・ボーヴァイス 田中敦子 山像かおり 安藤麻吹
ジャルマ アドニ・マロピス 梁田清之
ジェリー ケリー・ワシントン 坂本真綾 斉藤梨絵 杉本ゆう
ドラガン・アジャニチ マシュー・マーシュ 麦人 廣田行生 楠見尚巳
アドリク・ヴァス ピーター・ストーメア 菅生隆之 江原正士 土師孝也
ローランド・イェーツ ジョン・スラッテリー 山路和弘 森田順平 谷口節
スワンソン ブルック・スミス 塩田朋子 小林優子 渡辺美佐
ミッシェル・ペトロフ(ハンマー) ドラガン・ミカノヴィッチ 落合弘治 檀臣幸
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ロボコップ
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舞台は近未来のアメリカ(設定年代は2010年)。自動車の街デトロイトは犯罪都市と化し、巨大コングロマリット企業オムニ・コンシューマ・プロダクツ(OCP、通称オムニ社)によって警察(民営化されている)を含む街全体が支配されていた。
アレックス・マーフィー巡査は、一連の警官殺しにおける犯人とされ指名手配中のマフィアであるクラレンス一味を追っていた。マーフィーはカーチェイスの末に一味の隠家を発見、潜入するも惨殺される。犯罪撲滅のため「警官のロボット化」を企画していたオムニ社は、死亡診断が下されたマーフィーの死していない生体部分を部品として利用、彼をロボコップとして蘇らせる。
ロボコップ(タイトル・ロール)/アレックス・マーフィー:ピーター・ウェラー
アン・ルイス:ナンシー・アレン
リチャード・ジョーンズ:ロニー・コックス
クラレンス・ボディッカー:カートウッド・スミス
ロバート・モートン:ミゲル・ファーラー
オムニ社会長:ダニエル・オハリヒー
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シャドー・ダンサー

北アイルランドに暮らすシングルマザーのコレットは、「IRA(アイルランド共和軍)」の活動家だった両親の影響で、自身もいつしかIRAの活動に身を投じていた。しかし、それが原因で1993年のロンドン爆破事件の際、容疑者として逮捕されてしまう。そんな彼女の前に「MI5(イギリス諜報局保安部)」の捜査官マックが現れ、ある提案を持ちかける。それは拘留を免除する代わりにMI5のスパイとなって、IRAの内部情報や動向を報告しろというものだった。幼い息子と離れるわけにはいかない彼女は、この提案に従わざる負えないのだった。
こうして両者の厳しい監視の中、スパイ活動を始めるコレットだったが、次第に幹部の疑いの目や家族への罪悪感に苦しめられていく。一方マックは、IRAの内部には「シャドー・ダンサー」と呼ばれるMI5のスパイがもう一人いることを知り、その存在を執拗に隠す上司のフレッチャーに対し疑念を抱いていく。
アンドレア・ライズブロー
クライヴ・オーウェン
ジリアン・アンダーソン
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メルシィ!人生
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さえない経理マン、ピニョン氏は、妻と離婚し、17才の息子にもうざったがられ、会社では「いい人だけど、退屈よね」と言われている。そんな彼に、最悪の試練が訪れる。20年間真面目に務めてきた会社から、リストラされようとするのだった。絶望したピニョンはベランダから飛び降りようとするが、隣の老人に引き止められる。そして老人は、彼にリストラから逃れる為のあるアドヴァイスをするが、なんとそれは、自分はゲイだとカミング・アウトしろ、というものだった!
ダニエル・オートゥイユ (Francois Pignon)
ジェラール・ドパルデュー (Felix Santini)
ティエリー・レルミット (Guillaume)
ミシェル・ラロック (Melle Bertrand)
ミシェル・オーモン (Belone)
ジャン・ロシュフォール (Kopel)
アレクサンドラ・ヴァンデルヌー (Christine)
スタニスラス・クルヴィレン (Franck)
エドガー・シヴリ (Mathieu)
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