亜人 -衝動-
【映画パンフレット】 『亜人 -衝動-』 出演(声):宮野真守.細谷佳正.大塚芳忠 |
進学校に通う高校3年生・永井圭(声:宮野真守)は、下校中、交通事故に遭い死亡するが、その直後に蘇生。これにより国内3例目の不死の新人類<亜人>であることが判明する。警察および厚生労働省亜人管理委員会によって捕獲作戦が行われるが、管理下にあった2例目の亜人・田中功次(声:平川大輔)が何者かの幇助により逃走。彼らは直ちにテロ活動を展開し、人類への復讐を開始するのだった。そんな中、アメリカ在住の生物物理学者で亜人研究の第1人者オグラ・イクヤ(声:木下浩之)が来日する……。
永井圭 宮野真守
海斗 細谷佳正
佐藤 大塚芳忠
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ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区
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ヨーロッパ映画界を牽引する巨匠がポルトガルの古都・ギマランイス歴史地区を舞台に描くオムニバス。アキ・カウリスマキ、ペドロ・コスタ、ビクトル・エリセ、マノエル・ド・オリヴェイラが“ギマランイスを語る”をテーマに独創的な作品を紡ぎ出す。
世界に名だたる4人の巨匠が語る、鮮やかな“ポルトガル発祥の地"の記憶――
アキ・カウリスマキ、ペドロ・コスタ、ビクトル・エリセ、マノエル・ド・オリヴェイラ
。 ヨーロッパ映画界を牽引する4人の巨匠たちによる豪華競作!
ポルトガル北西部に位置する古都“ギマランイス歴史地区"。
“国家発祥の地"と言われ、ユネスコの世界文化遺産に登録されている同地を舞台に、それぞれの巨匠たちが個性を遺憾なく発揮し、
ひと癖もふた癖もある作品で観客を唸らせる。
※2013年9月より、シアター・イメージフォーラムほか全国ロードショー
第1話「バーテンダー」
監督・脚本: アキ・カウリスマキ
出演: イルッカ・コイヴラ
孤独な男の1日をセリフもなく淡々と描き出した『バーテンダー』は、カウリスマキらしいペーソス溢れる作品。
彼の傑作の数々は日本でも人気が高く、フィンランドでの撮影&フィンランド語での会話と見られる、
宮あおいさんが出演する某人気アパレルブランドのTVCMは、その演出がカウリスマキ作品を彷彿させると話題になるほど。
第2話「スウィート・エクソシスト」
監督・脚本: ペドロ・コスタ
出演: ヴェントゥーラ、アントニオ・サントス
ギマランイスに端を発した企画でありながら“いかにしてギマランイスで撮影しないか"という発想に転換したのが、
現代映画の最先端を行くコスタの『スウィート・エクソシスト』。『コロッサル・ユース』にも登場したヴェントゥーラが
1974年の“カーネーション革命"に参加した兵士――あるいはその亡霊と語り合う異形の会話劇だ。
第3話「割れたガラス」
監督・脚本: ビクトル・エリセ
出演: ヴァルデマール・サントス、アマンディオ・マルティンス
欧州第2の紡績工場へ発展しながらも、今は“割れた窓ガラス工場"と呼ばれる跡地。そこで在りし日の声に耳を澄ませ、
かつての労働者の人生の1コマを切り取る感動的な『割れたガラス』。“外国語映画ベスト100"等の企画で常に名の挙がる
『ミツバチのささやき』から40年、わずか10本にも満たない監督作全てが今や伝説となったエリセ。
長編ならずとも語るに十分な尺の物語を目の当たりにする喜びは特筆すべきだろう。
第4話「征服者、征服さる」
監督・脚本: マノエル・ド・オリヴェイラ
出演: リカルド・トレパ
しんがりを飾る『征服者、征服さる』は、現役最高齢となる104歳のマノエル・ド・オリヴェイラ監督最新作。
ギマランイスの起源でもあるアフォンソ1世のエピソードを紹介するも、彼ならではのユーモアは堅苦しい歴史の物語を忌避し、
観る者をあっと驚かす痛快な掌編を生み出した。
イルッカ・コイヴラ
ヴェントゥーラ
ヴァルデマール・サントス
リカルド・トレパ
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ヴァイラス
呪戒 JUKAI
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とある学校のプール。水面には新緑の藻が幾重にも漂っている。突然、制服姿の少女がガバッと浮き上がり、死人のようにピクリとも動かない…。巷では、“呪戒”という儀式が噂になっていた。死んだ人間と生前になんらかの関わりをもっていた人々を、5日以内に6人殺すと死んだ者が甦るという儀式だ。不思議な霊感を持つ大学生の小夜(すほうれいこ)は、ある夜、同級生の夏樹の悪夢で目が覚める。翌日、学校で夏樹が自殺して、所轄の刑事の風間(金子昇)たちが現場検証にやってきた。鑑識の東海林(天手千聖)は、夏樹のパソコンに“呪戒”の儀式が打ち込んであることを風間に告げるが、相手にされない。その日の夜、今度は同級生の未夕が制服姿の少女に襲われる夢を見る小夜。不吉なものを感じるが、その予感は当たり、大学の川辺で未夕が変死体となって発見される。その死体に新緑の藻が付着していることに、風間は疑問を感じていた。次の日、小夜の同級生の友人が自殺した。風間は大学で事情聴取を行い、小夜に不審を感じて署に連行して話を聞く。しかし一連の出来事を夢で察知しているという小夜の言葉を、信じようとはしない。その日の夜、3日目。今度は雪絵が首吊り自殺を遂げる。4日目、雨美が全身血まみれとなって突然死する。捜査の末、風間は夏樹・雪絵・未夕の3人が中学時代のクラスメイトだったことを突き止め、中学時代の担任の水島(マギー司郎)を訪ねる。水島は風間に、3人のクラスメイトで苛められっ子の朝子という少女が自殺したことを語る。朝子には双子の妹と、恋人もいたという。その夜、小夜はふと“呪戒”の儀式を思い出し、次の犠牲者は冬美だと確信。その頃、冬美の家では友人たちが集まって冬美を慰めていた。しかし突然、そのうちのひとりの望(野川さくら)が冬美を襲う。望は死んだ朝子の双子の姉だったのだ。一連の事件は望の仕業なのだろうか?
小夜 すほうれいこ
風間刑事 金子昇
石井 浅倉一男
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