ウルトラ I LOVE YOU!
ウルトラ I LOVE YOU! [DVD] (2010/07/21) サンドラ・ブロック、ブラッドリー・クーパー 他 商品詳細を見る |
新聞のクロスワードパズル作家のメアリー・ホロウィツ(サンドラ・ブロック)は、ある日、両親の勧めで見合いをすることに。はじめは乗り気ではなかったメアリーだったが、ケーブルテレビのカメラマンでイケメンのスティーブ(ブラッドレイ・クーパー)と自宅で会うなり一目ぼれをしてしまう。その日からメアリーは困惑するスティーブや周囲の迷惑も顧みず、ストーカーまがいの行為を開始するのだった。
サンドラ・ブロック
ブラッドレイ・クーパー
トーマス・ヘイデン・チャーチ
デーモン・レノ
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ゴジラ FINAL WARS
【東宝特撮Blu-rayセレクション】 ゴジラ ファイナル ウォーズ (2009/09/18) 松岡昌宏、菊川怜 他 商品詳細を見る |
時は近未来「20XX年」、世界中で核実験や戦争が頻発した結果、眠っていた多くの怪獣が目覚め、人類に牙を剥いた。これに対抗するため国連は地球防衛軍を結成した。同時に他の人類より身体能力の優れた一部の人間“ミュータント”による部隊「M機関」を組織した。彼らの最大の敵こそ、1954年以降世界を恐怖に陥れた怪獣王・ゴジラであったが、南極での轟天号との戦いにより、ゴジラは氷塊の中へ封じ込められた。
それから50年後、地球防衛軍の最新鋭艦である新・轟天号は、ノルマンディー沖の海底にてマンダと交戦し撃破するものの、艦の損傷は激しく、艦長であるダグラス・ゴードン大佐は軍法会議に処せられてしまう。その後、M機関の隊員である尾崎は、国連から派遣された科学者・音無美雪の護衛として、北海道沖にて発見された怪獣のミイラの調査に向かう。
その頃日本人初の国連事務総長である醍醐の乗った飛行機が消息を絶ち、それを契機として世界中に大量の怪獣が同時に出現した。交戦する地球防衛軍であったが、突如怪獣が消滅し、巨大なUFOが東京上空に出現した。中からは醍醐が姿を現し、X星人と名乗る宇宙人に救出されたと話した。X星人は地球に妖星ゴラスが迫っていると危機を呼びかけ、友好の証として怪獣を消滅させたのだという。これにより、世界はX星人との友好ムード一色となった。
しかし、X星人の友好的態度に疑問を持った尾崎と美雪は、幽閉中であったゴードン大佐を味方に引き入れ、美雪の姉・杏奈が司会を務めるテレビ番組において、X星人の企みを看破した。焦りを見せたX星人の司令官を参謀が射殺、自らが新たな統制官となり、地球の武力制圧を宣言した。消滅した怪獣が姿を現し、地球防衛軍の空中戦艦をことごとく沈めて行く。さらにミイラと化していた怪獣ガイガンまでもが復活し、地球は崩壊の危機を迎える。
ゴードンは尾崎らを引き連れ、地球防衛軍の地下ドックにある新・轟天号に乗り込んだ。行き先は南極、X星人も予想していなかった「地球最強の兵器」あるいは「人類最大の脅威」そして史上最強の怪獣王、ゴジラを復活させようというのだ。下手をすれば自分たちに牙を剥きかねない危険な賭けであったが、轟天は発進した。かくして最終作戦、「オペレーション・ファイナルウォーズ」が発動された。
松岡昌宏 (TOKIO)
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水野久美
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長澤まさみ
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泉谷しげる
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パレルモ・シューティング
パレルモ・シューティング Blu-ray [Blu-ray] (2012/02/25) カンピーノ、ジョヴァンナ・メッゾジョルノ 他 商品詳細を見る |
2008年、ドイツ フランス イタリア合作。
ヴェンダースとデニス・ホッパー、最後のコラボレーション。
フィルムからデジタルへと変容する映画の未来を見つめる、愛のまなざしと共に。
90 年代からゼロ年代の多くをアメリカで過ごしたヴィム・ヴェンダース。『アメリカ、家族のいる風景』でアメリカ映画に別れを告げ、遂にヨーロッパへと帰還した。ヨーロッパのみで撮影した長編映画は、『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース』以来となる。本作では初めて自らの生まれ故郷であるデュッセルドルフを撮影したのをはじめ、35ミリ、16ミリ・フィルムを駆使しての撮影(ドイツのシーンは35ミリ、パレルモのシーンは16ミリ)、それをデジタル変換して大胆にCG処理を行うなど、自己や映画の終わりと始まり、死と再生がメインテーマとなって展開する。
主人公のフィンはアート写真からモード写真まで手がける世界的に成功した写真家。彼の写真はデジタル処理によって「現実」を組み替えることでまったく新しい世界を作り出す。
あるときフィンが車を運転しながら風景を撮影していると、ある男の姿を偶然写真に収めてしまう。同時に彼の車はコントロールを失い危うく大事故を引き起こすところ。フラフラと車から抜け出し、パブに立ち寄ると、そこでも彼はまた不思議な体験をすることになる……
そしてフィンは旅に出る決意をした。行き先はパレルモ。しかしそこでは執拗に彼を追い、矢で付け狙うミステリアスな男に悩まされることになる。そしてもうひとり、この街で魅力的な人物と出会う。街の美術館にある巨大な壁画『死の勝利』の修復を行うフラヴィアだ。彼女もまた過去の出来事から「死」に取り憑かれた人物だった。
主人公につきまとう「死」を体現したのはデニス・ホッパー。2010 年にこの世を去った彼の遺言とも言える、生きている者たちへ向けての振る舞いに注目したい。
カンピーノ
ジョヴァンナ・メッゾジョルノ
デニス・ホッパー
ルー・リード
ウド・ザメル
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tag : パレルモ・シューティング青春