シャークネード4
前回のシャークネードから5年後。ハイテク企業のアストロX社は天候安定システムを開発。これにより竜巻の発生を未然に防ぐことができるようになり、世界は平穏な日々を取り戻していた。一方、前回のシャークネードとの戦いで妻エイプリルを失ったフィン・シェパードは、カンザスの農場で幼い息子ギルと母親と三人で静かな生活を送っていた。久しぶりに長男のマットと再会することになったフィンは姪のジェムと共に、アストロX社がラスベガスにオープンさせたサメをテーマにしたホテルへと向かうのだった。しかし、そこで起こるはずのない竜巻が発生。竜巻はホテルの水槽で飼われていた大量のサメを巻き上げ、シャークネードへと姿を変えてしまう。フィンはまたしてもシャークネードと戦うことになるのだった。
だが、今回発生したシャークネードは今までとは比べ物にならない程の大きな力を持っており、道行く先々で岩や油田の油を巻き上げ、炎や電気を纏いながら町を破壊していく。ついには原子力発電所の核燃料を飲み込んだシャークネードはヌークリアネードとなり、その強大な力でアメリカ全土を恐怖に陥れる。フィンはこれを阻止するため、チェーンソーとハイテク装備に身を包み、命がけの特攻を開始するのだった。
フィン・シェパード
演 - アイアン・ジーリング、日本語吹替 - 堀内賢雄
シャークネードの脅威から何度もアメリカを救った伝説的英雄。5年前のシャークネードとの戦いで妻エイプリルを失った後は、彼女の名前を付けた農場で静かに暮らしていた。しかし、長男マットと再会するはずだったラスベガスでまたしてもシャークネードに遭遇してしまう。本作でもチェーンソーを武器に戦うが、終盤では西洋の剣のようなチェーンソーやチェーンソーを装備したメカスーツに身を包んでサメとの戦いに挑む。
エイプリル・ウェクスラー
演 - タラ・リード、日本語吹替 - ちふゆ
フィンの妻。5年前のシャークネードとの戦いで死亡したかに思われていたが、父親であるウィルフォード博士によりサイボーグ手術を施され生きていた。だが、まだ不完全な状態であるため、ウィルフォード博士により家族と隔離されていたが、家族をシャークネードの危機から救うために研究所を飛び出す。サイボーク化により常人とは比べ物にならない身体能力を誇り、その身体には様々な武器が装備されている。
ジェム
演 - マシエラ・ルーシャ、日本語吹替 - 柚木尚子
フィンの姪。フィンと共にラスベガスへと向かうが、そこでシャークネードと遭遇してしまう。その後はシャークネードと戦うフィンに同行する。
マット・シェパード
演 - コディ・リンリー(英語版)、日本語吹替 - 赤坂柾之
フィンの長男。軍に所属している。結婚相手をフィンに紹介するため彼をラスベガスに招待するが、そこでシャークネードと遭遇してしまう。その後はシャークネードと戦うフィンに同行する。
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エクスプロラーズ
1985年に公開されたアメリカ合衆国のSF映画。ジョー・ダンテ監督。本作は、イーサン・ホークとリヴァー・フェニックスの映画デビュー作品である。日本公開時には『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』と同時上映された。
ベンは電子回路の中を飛んでいる夢を見た。その電子回路をスケッチしたものを友人でコンピュータオタクのウォルフガングに渡し、学校でスティーヴから助けてくれたダレンとともにウォルフガングの家を訪れる。ウォルフガングがベンのスケッチをコンピュータにプログラムすると、光の球体が現れる。彼は球体を自由に操作できるようにし、その中に入って飛べることを発見した。3人はガラクタで宇宙船を作り、球体の力で飛行することに成功する。
ベン・クランドール イーサン・ホーク 頓宮恭子
ウォルフガング・ミューラー リヴァー・フェニックス 安達忍
スティーヴ・ジャクソン ボビー・ファイト
ロリ・スウェンソン アマンダ・ピーターソン 伊藤美紀
ダレン・ウッズ ジェイソン・プレソン 亀井芳子
ミューラーの母 ダナ・アイヴィ 宗形智子
ミューラーの父 ジェームズ・クロムウェル 納谷六朗
スターキラー / ワク ロバート・ピカード 江原正士
チャーリー・ドレイク ディック・ミラー 田中信夫
ゴードン・ミラー メスハック・テイラー 星野充昭
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ザ・マシーン
遊星からの物体X ファーストコンタクト
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どこまでも雪と氷が広がる南極大陸。
考古生物学者ケイトは、氷の中で発見された、太古の昔に死んだと思われる生命体の調査のため、ノルウェー観測隊の基地へと降り立った。
しかし、“それ"は、まだ生きていた。
調査の中、ケイトたちが解き放った物体は、狙いをつけた生物の体内に侵入、細胞を同化して、その生物になりすまし、
自らの生存のため人間同士を争わせようとする宇宙からの生命体だったのだ。
そしてケイトと12人の観測隊員たちは、氷に閉じ込められた南極基地の中で、突如人間から変形して襲いかかる“それ"の恐怖と、
誰が“それ"に乗っ取られているのかすら分からない疑心悪鬼に巻き込まれていく…。
ケイト・ロイド:メアリー・エリザベス・ウィンステッド
カーター:ジョエル・エドガートン
サンダー博士:ウルリク・トムセン
ジェイムソン:アドヴェール・アキノエ=アグバエ
アダム・フィンチ:エリック・クリスチャン・オルセン
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