13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!
13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!(’86米)【DVD/洋画ホラー】 |
前作「新」の終わりで精神病院を逃げ出したトミーは、未だにジェイソンの悪夢に苛まれていた。トミーはある日、友人のバズと共に『フォレストグリーン』へと名を変えたクリスタルレイクへと戻り、ジェイソンの埋まっている墓地に訪れる。悪夢と完全に決別すべく、トミーはジェイソンの遺体を掘り起こし、火葬にしようと考えていた。
蛆がわき、もはや腐敗した状態となっているジェイソンの死体が入った棺桶を開けたトミーは、かつてジェイソンを葬った時をなぞるように壊れた鉄柵をその屍骸に幾度も突き刺す。ジェイソンを火葬すべくガソリンに手を掛けようとするが、突如落雷が起こり、ジェイソンに刺さった鉄の柵が避雷針となって、ジェイソンの全身に大量の高圧電流が流れる。なんと、ジェイソンは生き返ってしまい、次々と周囲にいる人間を殺害し始める。
トミー:トム・マシューズ(吹き替え:池田秀一(テレビ版))
「完結編」でジェイソンを殺したが不安が消えず、今度こそ決着をつけるため、ジェイソンの遺体を葬ろうとする。前作「新」とは違い、不安定な精神はかなり回復した模様。
メーガン:ジェニファー・クック(吹き替え:高島雅羅(テレビ版))
ギャリスの娘。父と違い、トミーに協力する。
ギャリス:デビット・ケーガン(吹き替え:樋浦勉(テレビ版))
フォレストグリーンの保安官。メーガンの父。トミーの言うことを信じようとしない。
コート:トム・フリドリー(吹き替え:三ツ矢雄二(テレビ版))
フォレストグリーン・キャンプ場の指導員。指導はあまりうまくない。
シシー:レニー・ジョーンズ(吹き替え:岡本麻弥(テレビ版))
キャンプ場の指導員。「血のキャンプ」についてくわしい。
ポーラ:ケリー・ヌーナン(吹き替え:玉川紗己子(テレビ版))
キャンプ場の指導員。子供の扱いが得意。
ダレン:トニー・ゴールドウィン(吹き替え:島田敏(テレビ版))
キャンプ場の指導員。
リズベス:ナンシー・マクローリン
キャンプ場の指導員。
リック:ヴィンセント・ガスタフェッロ
ギャリスの部下。
ハーズ:ロン・パリロ
トミーの友人。トミーと共にジェイソンを葬ろうとするが…。
ジェイソン・ボーヒーズ:C・J・グレアム
完結編でトミーに殺された殺人鬼。トミーがさした鉄格子の棒に雷が直撃し、その時のショックで複活する。
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