大人のための残酷童話 妖精写真
1912年新婚旅行先のスイスで最愛の妻を目の前で亡くし、生きる希望を失った若き写真家チャールズ。そんな彼のロンドンのスタジオに一枚の奇妙な写真の鑑定が持ち込まれる。それは森で戯れる妖精とそれを見つめる少女の写真だった。初めは疑っていたものの、鑑定の結果本物であると確信した彼は、憑かれたようにコティングリー村へと旅立つ。現世とあの世の使者であると伝えられる妖精。その神秘に魅せられた彼は、次第に現実を見失っていくのだった…。 1917年のコティングリー妖精写真事件をもとにした物語。」 1998年英国映画祭で「フォトグラフィング・フェアリーズ」のタイトルで限定上映。
- 関連記事
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画
ゴルゴ13 九竜の首
超A級スパイナー《千葉ゴルゴ》殺しの眼!暗黒の標的〈九竜〉を狙撃する
アーマライトM16!香港オールロケで描く超人気劇画第2弾!
高倉健から〈千葉ゴルゴ〉誕生!アクション男優No.1の千葉真一が、劇画界最高の人気作を題材に、香港長期ロケを敢行、日本映画史上初めてと言われる〈暗黒の聖城・九竜〉にカメラを持ち込んだ。ゴルゴ13という不吉な名で呼ばれる超A級スパイナーが、国際麻薬組織を相手にダイナミックなアクション。香港トップスター“嘉倫”の協力を得て描く娯楽大作。世界の魔窟香港で未だ警察も足を踏み入れたことのない九竜城を舞台に、新機軸のアクションの連続で描く、超人気劇画完全映画化。
千葉真一
志穂美悦子
エレナ・スン
ジェリー伊藤
新藤恵美
嘉倫
鶴田浩二
- 関連記事
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画
ドラゴンブルー
黒薔薇の館
1969年公開の日本映画である。
前年の『黒蜥蜴』に続く、深作欣二監督、丸山明宏主演作品である。横尾忠則が題字を手がけた。
資産家の佐光喬平が半ば趣味で経営するサロン「黒薔薇の館」を一人の妖艶な女が訪れるようになった。藤尾竜子と名乗るその女は毎晩黒薔薇を片手に愛を歌い、サロンに集う男たちを魅了していった。竜子を追って男たちがサロンを訪れるが、竜子は冷たく対応するだけであった。ついには竜子を巡って自殺や殺人まで起きる。竜子の虜となった佐光は、彼女が気に入るように館を改装し、竜子が館の女主人として君臨することを許した。
ある日、佐光の次男で放蕩息子の亘が黒薔薇の館を訪れる。佐光の留守中に亘と竜子は関係を深めていく。
藤尾竜子 - 丸山明宏
佐光喬平 - 小沢栄太郎
佐光亘 - 田村正和
大友 - 西村晃
津川 - 川津祐介
風間 - 内田良平
ジョージ - 城アキラ
- 関連記事
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画
