バイオハザード: ザ・ファイナル
カプコンの人気ゲームを映画化したミラ・ジョボビッチ主演による人気アクション「バイオハザード」シリーズの最終作。人類の大半がアンデッドと化した世界で、人類最後の希望となったアリスは、悪夢のような現実の全ての始まりの場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになる。しかし、そこでは全ての元凶である巨大企業アンブレラ社が、アリスとの最終決戦に向けて全勢力を結集させていた。ジョボビッチ扮するヒロインのアリスほか、ゲーム版の人気キャラクターでもあるクレア・レッドフィールドを演じたアリ・ラーターが、4作目以来に同役でカムバック。また、日本の人気タレントのローラが、アリスと共闘する女戦士コバルト役でハリウッドデビューを果たした。監督はジョボビッチの夫で、シリーズ3、4作目をのぞいてメガホンをとってきたポール・W・S・アンダーソン。
ミラ・ジョボビッチアリス
アリ・ラータークレア・レッドフィールド
ショーン・ロバーツ
ルビー・ローズ
オーエン・マッケン
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グラディエーター
舞台は帝政期ローマ。五賢帝の1人マルクス・アウレリウス帝は、ローマ帝国拡大の最後の仕上げとしてゲルマニア遠征の地にあった。
北方軍団の長、将軍マキシマスはゲルマン人の族長に使者を通じて降伏勧告をするが、戻って来たのは斬首され胴体のみが馬に括り付けられた使者であった。マキシマスはゲルマン人に降伏の意思が無いと悟り、全軍に攻撃を命ずる。後方からカタパルトや火矢の援護射撃を受けながら、統制の取れた重装歩兵部隊が林の中に陣取るゲルマン人陣地へと殺到し、マキシマスに率いられた騎兵部隊はゲルマン人陣地の背後から急襲した。マキシマスの巧みな用兵術により、ローマ軍は鮮やかな勝利を収める。的確な判断で戦況を把握し、かつ端々の一兵卒に至るまでの絶大な信頼を得ているマキシマスに対しアウレリウスは頼もしさを感じた。だがそれに引き換え、戦場に到着しても陣地の奥に引き篭もっているばかりで兵士たちを労おうとはせずに、雄ウシの生贄を神に捧げる事を申し出る皇子コンモドゥスにやるせない思いを感じ、帝国の将来を皇子コンモドゥスに託す事の不可を確信するのであった。
マキシマス ラッセル・クロウ 山路和弘
コンモドゥス(皇子) ホアキン・フェニックス 神奈延年 宮本充
ルッシラ(皇女) コニー・ニールセン 沢海陽子 佐々木優子
プロキシモ(ラニスタ) オリヴァー・リード 富田耕生 坂口芳貞
マルクス・アウレリウス リチャード・ハリス 大木民夫 鈴木瑞穂
ジュバ(マキシマスと同じ時期にプロキシモに買われた剣闘士仲間) ジャイモン・フンスー 諸角憲一 石田圭祐
クイントゥス(マキシマスの副官) トーマス・アラナ
ハーゲン(ゲルマン人の剣闘士) ラルフ・モーラー
グラックス(元老院議員) デレク・ジャコビ 堀勝之祐 小林修
ガイウス(元老院議員) ジョン・シュラプネル
ファルコ(元老院議員) デービット・スコフィールド
ルシウス(ルッシラの息子で皇位継承権保持者) スペンサー・トリート・クラーク
カシウス(ローマの興行師) デヴィッド・ヘミングス
キケロ(マキシマスの執事) トミー・フラナガン
奴隷商人 オミッド・ジャリリ
ウァレリウス(書記) ジョン・クウィン
ガイアのティグラネス(伝説の剣闘士) スヴェン=オーレ・トールセン
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トロイ
野良犬たち
賭博と不倫で自堕落な生活を送る三流記者のソ・ユジュン(キム・ジョンフン)は、ある日、職場の先輩ヒョンテの妻で不倫相手のジョンインに別れを告げられる。夫とやり直したいというのがその理由だったが、ユジュンはどうしても納得ができずヒョンテを殺してでも彼女を手に入れようと考える。取材先にいるヒョンテを追い、ユジュンは孤立した山奥にある“犯罪の無い村オソリ”を訪れるが車が故障、住民たちの配慮でユジュンは村に滞在することになる。だが、村にヒョンテの姿は無く、村長(ミョン・ゲナム)も知らないという。そこには、夜盲症を患う娘と病に伏せる母親が村人に世話になりながら暮らしていた。そんな中、毎夜ブレーカーが落とされ、ユジュンは村民たちの不穏な動きに次第に不信感を募らせていく……。
ソ・ユジュン キム・ジョンフン
村長 ミョン・ゲナム
キム・ウンヒ チャ・ジヒョン
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