ほんとにあった!呪いのビデオ65
カオス
2000年に公開された中田秀夫監督による日本の映画。主演は中谷美紀、萩原聖人。原作は歌野晶午の小説『さらわれたい女』。
ある高級レストランで食事をしていた実業家の小宮山隆幸とその妻・佐織里。夫が支払いをしている間に妻は先に外へ。支払いを済ませ、隆幸も外へ出るが、既に妻の姿は見当たらなかった。先に帰ったのだと思い、会社へ戻るが、間もなくして「妻を誘拐した」と連絡が入る。
実はこの誘拐劇は佐織里による狂言だった。便利屋の黒田に報酬100万円を条件に引き受けてもらったのだ。ほとんどの手筈を佐織里が整え、黒田はそこにリアリティを持たせるために様々な小細工をする。佐織里のシナリオ通りに事件は進んでいくが、用足しに出かけていた黒田の元へ、事件の顛末を知っている、と脅迫電話がかけられる。急いで佐織里が身を隠しているアパートへ向かうと、佐織里は既に亡くなっていた。
―カオス、事件の真実は一体どこに!?
萩原聖人:便利屋・黒田五郎
中谷美紀:津島さと美
光石研:小宮山隆幸
國村隼:浜口警部
夏生ゆうな
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エンスラポイド
米公開、2016年8月12日。日本公開未定。第2次世界大戦中、ナチス親衛隊の高官で、「金髪の野獣」、「プラハの屠殺者」と恐れられたラインハルト・ハイドリヒの暗殺計画、「エンスラポイド作戦」に挑んだ兵士達を描く歴史サスペンス。亡命中のチェコ軍人らが、イギリス空軍の支援のもと、パラシュートでプラハに降下し、ハイドリヒ暗殺を図ったもので、マーフィとドーナンが実行犯のチェコ軍人を演じる。監督は、『ブロークン』、『メトロマニラ 世界で最も危険な街』のショーン・エリス。第2次世界大戦中、ナチスドイツ第3の実力者であるラインハルト・ハイドリヒは、ユダヤ人大量虐殺の実権を握り、占領したチョコを統治して連合軍の脅威となる。イギリス政府とチェコスロバキア亡命政府は、ナチスドイツの弱体化を狙ってハイドリヒ暗殺計画を企て、ヨーゼフ・ガブツィク曹長、ヤン・クビシュ軍曹らを選抜して特殊部隊を結成。部隊はプラハ市街に潜入してハイドリヒの動向を監視し、暗殺のチャンスをうかがうが・・・。
キリアン・マーフィー
ジェイミー・ドーナン
ハリー・ロイド
シャルロット・ルボン
アンナ・ガイスレロヴァー
アレナ・ミフロヴァー
トビー・ジョーンズ
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