マトリックス・レボリューションズ
マトリックス レボリューションズ(Blu-ray) |
前作のラストからの続きでベインとネオが意識不明の状態から始まる。ただ気絶しているベインと違い、ネオは侵入時と同じ神経状態だった。それを受け、モーフィアスはマトリックスの中の彼を捜す。一方ネオは、ソースに弾き飛ばされた結果「モービル・アヴェニュー」というマトリックスとソースの境界に捕らえられていた。ここでネオはプログラムの「家族」に会い、モービル・アヴェニューはメロビンジアンだけに忠誠なトレインマンと呼ばれるプログラムに制御されていると知る。
ネオがモービル・アヴェニューで捕らえられていることをセラフから伝えられたモーフィアスとトリニティーは、ネオの解放をトレインマンに迫るが、逃げられる。三人はメロビンジアンに直接交渉し無理な要求をされるものの、トリニティのメキシカン・スタンドオフによって、メロビンジアンに解放を了承させる・・・。
ネオ(トーマス・アンダーソン/救世主) キアヌ・リーブス 小山力也 森川智之
モーフィアス ローレンス・フィッシュバーン 玄田哲章 内海賢二
トリニティ キャリー=アン・モス 日野由利加 戸田恵子
エージェント・スミス ヒューゴ・ウィーヴィング 中多和宏 大塚芳忠
ナイオビ ジェイダ・ピンケット=スミス 本田貴子 深見梨加
オラクル(預言者) メアリー・アリス 此島愛子 沢田敏子
パーセフォニー モニカ・ベルッチ 大坂史子 きのしたゆうこ
ロック司令官 ハリー・J・レニックス 石塚運昇 菅生隆之
副官 ルパート・リード ? 佐久田修
メロビンジアン ランバート・ウィルソン 中村秀利 江原正士
セラフ コリン・チョウ 辻谷耕史 家中宏
ジー ノーナ・ゲイ 朴璐美 引田有美
ハーマン評議員 アンソニー・ザーブ 村松康雄 麦人
ウェスト評議員 コーネル・ウェスト 沢木郁也 宝亀克寿
グレイス評議員 フランシーヌ・ベル 重松朋 ?
キッド クレイトン・ワトソン 緑川光 石田彰
ベイン イアン・ブリス ? 蓮池龍三
ゴースト アンソニー・ウォン 二又一成 駒谷昌男
スパークス ラッキー・ヒューム 阪口周平 福山廉士
カズ ジーナ・トレス 唐沢潤 -[4]
マギー エッシー・デイヴィス 幸田直子
ディラード評議員 ロビン・ネビン 沢田敏子 野村須磨子
アーキテクト ヘルムート・バカイティス 有本欽隆 中村正
リンク ハロルド・ペリノー・ジュニア 大川透 鳥海勝美
ラーマ・カンドラ バーナード・ホワイト 辻親八 森田順平
カマラ タリニー・ミューダリア 湯屋敦子 ?
チャラ レイチェル・ブラックマン ?
サティー タンビーア・K・アトウォル 最上莉奈 小林沙苗
デウス・エクス・マキナ(センチネル) ヘンリー・ブラシンガム
ケビン・リチャードソン(声) ? 斎藤志郎
トレインマン ブルース・スペンス 遠藤純一
ローランド デヴィッド・ロバーツ 仲野裕 青山穣
エーケイ ロバート・マモーネ 石住昭彦 ?
コルト ピーター・ラム 斉藤瑞樹 星野貴紀
ミフネ ナサニエル・リーズ 佐々木勝彦 小林修
モーゼル[5] クリストファー・カービー 大川透
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ホコリと幻想
ホコリと幻想 [ 戸次重幸 ] |
北海道・旭川を舞台に、孤独を抱えた男の模索を描いた戸次重幸(TEAM NACS)初主演作。松野が高校卒業以来の帰郷で旭川に戻ってきた。久しぶりに再会した同窓生たちに「東京でアーティストとして活躍してきた」と自称する松野は、市が募集する木工モニュメント製作のチラシを目にし、「これこそ自分のための企画だ」と豪語する。しかし、まったく進展を見せないモニュメント製作に、同窓生たちからは「松野は本当にアーティストなのか?」という疑問が飛び出す。時間だけが過ぎ、追いつめられていく松野は、自分を取り戻すために改めてモニュメント製作と向かい合う。監督は医療機器会社のサラリーマンとという異色の経歴も持つ、「ある夜のできごと」の鈴木聖史。
戸次重幸松野
美波美樹
遠藤要
内田朝陽
奥山佳恵
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ジュリエットからの手紙
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ジュリエットからの手紙 [ アマンダ・セイフライド ] |
ニューヨークでライター志望のソフィーはニューヨーカー誌で働く調査員。イタリアンレストランのオープンに向け大忙しのビクターと結婚前の旅行でイタリア・ヴェローナに向かう。婚前のバカンスを楽しもうと期待するソフィだったが、ビクターはレストランのための食材探しに彼女を連れまわすばかり。その熱心さのあまり、ついには彼女をひとり置いて出かける始末。ホテルに置き去りのソフィはヴェローナをひとり散策、「ジュリエットの家」を訪れる。そこで見た光景は、一般観光客のほかに女性たちがなにか手紙を書いては家の壁に貼り付けている姿。怪訝そうにその様子を眺めていると一人の女性が現れて、今まで壁一面に張られていた手紙を回収し立ち去っていくのだった。ソフィは思わず彼女の行方を追っていくと、とあるレストランの奥の一室へ。そこで待つ4,5人の女性たちに手紙を次々と開封させている。思わずソフィは彼女たちに尋ねると、彼女たちはジュリエット宛に届く愛や恋の悩みをつづった手紙に返事を書いている「ジュリエットの秘書」をしているという。ソフィはそれぞれの手紙を真剣に読んでは返事を書く彼女たちの姿に心を打たれる。しばらくその様子を見ているとまた手紙を回収するから一緒に来ないかと誘われ再びジュリエットの家へ行くソフィ。壁のレンガに挟まった手紙をとろうとしたとき、レンガが抜け落ち、中から古い手紙が出てきた。それは50年前にイギリスのクレア・スミスが書いた「ジュリエットレター」だった。その手紙はヴェローナで駆け落ちまでも約束した男性と、その恋愛に反対する両親の狭間で悩む内容だった。ジュリエットの秘書たちは「その返事はあなたが書いてみたら」と勧める。何度も手紙を読み返し真剣に返事を書くソフィ。そして数日後、ジュリエットの秘書たちのもとに青年チャーリーがやってくる。「おばあちゃんにあんな手紙を送ったのは誰だ!」ソフィが書いた50年ぶりの返事で、なんとチャーリーの祖母であり送り主のクレアがいきなりヴェローナにやってきたというのだ。そしてついにソフィはクレアと対面する。思わず目を輝かせるソフィとクレア。「あなたの返事で私はここに戻る決心がついたの」と感激するクレア、50年の時を経て年老いてはいるもののそのクレアの美しさ、気高さに見とれるソフィ。一方チャーリーは祖母の体が心配で同行しなくてはならない「とんだ迷惑」と立腹している。その夜、当時の恋愛のいきさつを語ったクレアにソフィは「その運命の人を一緒に探してみましょうよ」と持ちかけると、クレアもうれしそうに承諾。「50年前の愛」を確かめる3人旅が始まるのだった。果たして運命の人は見つかるのか?
ソフィー・ホール アマンダ・セイフライド 小島幸子
チャーリー・ワイマン クリストファー・イーガン 阪口周平
クレア・スミス=ワイマン ヴァネッサ・レッドグレイヴ 沢田敏子
ロレンツォ・バルトリーニ フランコ・ネロ 坂口芳貞
ヴィクター ガエル・ガルシア・ベルナル 浪川大輔
イザベラ ルイーザ・ラニエリ
編集長 オリヴァー・プラット(カメオ出演)
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