イルマーレ
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2006年、シカゴの病院で働くことになった女性医師ケイト(サンドラ・ブロック)は、湖岸に立つ一軒家からシカゴ市内に引っ越すことに。郵便受けに次の住人へのメッセージを残した彼女は、後日返事を受け取るものの、それは2004年を生きる建築家の青年アレックス(キアヌ・リーヴス)からの手紙だった。
キアヌ・リーヴス:アレックス・ワイラー(森川智之)
サンドラ・ブロック:ケイト・フォースター(本田貴子)
クリストファー・プラマー:サイモン・ワイラー(有川博)
ディラン・ウォルシュ:モーガン(咲野俊介)
ショーレ・アグダシュルー:アンナ
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愛のコリーダ
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1976年公開の日本・フランス合作映画。大島渚監督、藤竜也、松田英子主演。
世間を震撼させた阿部定事件を題材にし、究極の愛とエロスを描き、世界を瞠目させた衝撃作。
『愛のコリーダ』の衝撃力は、男と女の性愛への徹底した肯定がもたらしたものである――大島渚
昭和11年、ある猟奇事件が世間の興味を集めた。愛人を殺害した上、男根を切り取って懐に入れ、数日間逃亡していた阿部定という女が捕まったのだ。物語は、阿部定が中野の料亭吉田屋に住み込み女中として雇われるところから始まる・・・・・・。
『夏の妹』以来、4年ぶりの大島渚の新作は、あまりにも有名な阿部定事件を題材にしたハードコア作品であった。フランス資本による映画とはいえ、著名な日本人監督が日本語のハードコアを作るのは前代未聞の出来事である。製作のシステムも、日本で撮影したフィルムを未現像のままフランスに送って編集し、日本では逆輸入して上映するという、意表を衝くやり方で、性表現の限界に挑戦し、大島の勇気ある試みを世界中が固唾を呑んで注目した。完成した映画はカンヌ映画祭監督週間に出品され、すさまじい反響と絶賛の嵐を浴びる。大島渚が“世界のオーシマ”の名を決定的に刻み込んだ記念碑的傑作である。
松田英子
藤竜也
中島葵
松井康子
殿山泰司
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陸軍中野学校
陸軍中野学校 [ 市川雷蔵 ] |
1938年10月、三好次郎陸軍少尉は所属する連隊で草薙中佐と名乗る男の訪問を受け、次々と質問を浴びせられる。1週間後、三好は陸軍省に出頭せよとの極秘命令を受け、母と許嫁の雪子には出張と偽って東京に向かう。翌朝、靖国神社近くのバラックには三好をはじめ18人の若い陸軍少尉が集められていた。彼らの前に現れた草薙は、1年間のスパイ教育と軍服の着用や軍隊用語の使用の禁止を命じる。草薙は陸軍士官学校出身の純軍人で構成された参謀本部とは違う世間離れしていない優秀なスパイを養成すべく、陸軍予備士官学校出身者である彼らを集めたのである。変名を与えられた三好らは、柔道や航空機の操縦、さらに大学教授を招いての政治学の講義にいそしんでいった。 しばらくして、彼らは九段から中野電信隊跡に移動した。ここでは、諜報において必要な技術 - 変装、ダンス、更に名の知れた金庫破りによる窃盗術や生理学者による女の肉体を喜ばせる方法までもが教授され、サラリーマンの団体を装った遊郭での実習まで行なわれた。一方、音信不通の三好を探していた雪子は、消息不明の三好をさがす手がかりをもとめて、参謀本部の暗号班にタイピストとしてつとめはじめる。
過酷な訓練で自殺者を出しながらも1年間の訓練を終えた彼らに卒業試験として与えられたのは、英国領事館の外交電信暗号コードブックの内容入手であった。三好は、アメリカ帰りの洋服屋に成りすまし、ポーカー仲間として領事館の暗号係のデビットソンに接近する。さらに、出入りの中国人コックを買収して領事館に侵入し、コードブックを撮影して見事内容入手に成功した彼らであったが、コードブックの内容はすぐに変更されてしまった。参謀本部の前田大尉は、作戦に失敗した中野学校の存在に苦言を呈する。
三好らは、参謀本部から情報が漏れたのではないかと感じ、参謀本部を訪れるが、そこで雪子の姿を見る。雪子が参謀本部にいることを不審に思った三好は、雪子がラルフと紙片のやりとりをしているのを目撃する。引ったくりを装って雪子から鞄を奪った三好は、その紙片から雪子が英国諜報機関の手先であることを知り、前田大尉から機密が漏れたことを確信する。ある晩、三好は雪子の元を訪れ、ホテルに誘うが・・・
市川雷蔵 - 三好(椎名)次郎
小川真由美 - 布引雪子(次郎の恋人)
加東大介(東宝) - 草薙中佐
E・H・エリック - オスカー・デビットソン
待田京介 - 前田大尉(陸軍参謀本部)
ピーター・ウィリアムス - ラルフ・ベントリイ
早川雄三 - 岩倉大佐(陸軍参謀本部)
村瀬幸子 - 三好菊乃(次郎の母)
仁木多鶴子 - はつ恵(バーのホステス)
三夏伸 - 手塚(中野学校生)
仲村隆 - 杉本(中野学校生)
井上大吾 - 甲斐(中野学校生)
森矢雄二 - 久保田(中野学校生)
九段吾郎 - 宮木(中野学校生)
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陸軍中野学校 開戦前夜
昭和十六年十一月五日。ワシントンでは日米交渉が決裂必至の情況にあった。その頃、中野学校の椎名次郎は香港へ向っていた。極東米英軍から機密情報を盗み取る命を受けていたのだ。現地で柏木中佐と磯村大尉の協力を得た椎名は早速ダイク大佐が隠し持つ極秘書類を一枚残らずカメラに撮った。敵情報網P機関は色めきたった。そしてかねてから内偵していた椎名を連行した。それを目撃した一の瀬秋子の急報で椎名は柏木や磯村によって救出された。同月十四日、大本営は騒然となった。椎名の撮ったフィルムにより御前会議の秘密が洩れていたことを発見したからだ。椎名は早速御前会議メンバーの調査にかかった。まず疑いをかけたのは大原博士の看護婦金井と会議の模様を描いた画家水池だった。折しも連合国側四カ国は結束を固め、その情報活動は日増しに活発の度を加えていた。この緊急事態には一刻の猶予も許されない。椎名は帰国していた秋子に調査の一部始終を話した。それは秋子に対する賭けだったのだ。その直後、椎名が調査のため水池に接近させていた芸者小菊が射殺され、水池も自動車事故に見せかけて殺された。椎名の予想通り秋子は敵国のスパイだった。十二月三日、真珠湾攻撃の暗号「ニイタカヤマノボレ」が決定された。中野学校の諜報活動も活況を呈し在日スパイ活動の本拠を追いつめていた。そのセント・ヨハネ病院の地下室では、偽電話でおびき出された磯村が残虐な拷問に耐えきれず口を割らされていた。一方、椎名は金井を逮捕するため大原邸を訪れていたが急報を受けてセント・ヨハネ病院に向った。病院の事務長がP機関員であることが判明したからだ。攻め込んだ椎名ら諜報員は、壮烈な銃撃戦の末敵スパイを葬り去った。が、次の一瞬、無線連絡しようとしている秋子の姿を発見した。危機一髪、椎名の拳銃が火を吹き、秋子を倒した。十二月八日、大本営は真珠湾攻撃の成功を発表した。そして磯村の遺書が発見されたのもその日だった。
椎名次郎 市川雷蔵
一の瀬秋子 小山明子
芸者小菊 浜田ゆう子
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