ハードスキャンダル 性の漂流者
【新品】【DVD】ハードスキャンダル 性の漂流者/亜湖 |
深夜のディスコテック。補導係の手入れがあるとの情報で、十八歳未満の少年少女たちは店を出て行く。その少年は、やはり店を出て来た少女と意気投合、深夜個室喫茶で夜を過ごすことにした。彼女はディスコのトイレで、嫌な奴なんだけどしつこくせまるので、一発やらせてきた、とこともなげに話す。少年は中学三年、少女も同じ年だった。少年は彼女の年のわりにはよく発育した体にむしゃぶりついた。朝、何事もなかったかのように別れる二人。竹の子族、ロックンロール族で賑わう街。少年は竹の子の赤い服を万引きしようとした。それを見ていた女は、震える少年に近づくと、服を少年の用意していた袋にほうり込むと店を出ていく。後を追う少年。なんと、女のアパートは少年の家のすぐそばだった。少年の両親は住宅ローンの返済に苦しみ、夫婦交換紹介雑誌に夢中で、今日も、他の男を交えて三人でのセックスをするため、ホテルに向かうところだ。少年は女のアパートを覗いた。風呂の前に脱ぎすてられた下着。窓から忍び込んだ少年は、ストッキングを被り、女を脅した。観念した女は目を閉じ、横になった。ストッキングを取った少年に気づいた女は、「万引きまで手伝ってやったのに襲うことまでするのか」怒りが爆発。しかし、女は少年の幼さに、うちとけていく。そして、少年はその部屋にいついてしまった。ホテルでは、初対面の男と妻の激しい行為を見つめる少年の父親。家に金を取りに戻った少年は両親の部屋を物色していると、母親のヌードのポラロイド写真や、夫婦交換の手紙などが出てきた。愕然とする少年。母の宝石などを持ちだした少年は、それを売却、金を持って女の部屋に戻った。女のところに、ひとりの男がやってきた。男は女の元亭主で、復縁を求めてきたのだ。しかし、女は少年の子を宿していることを伝え、男の相手になろうとしない。一方、少年は、ディスコで知り合った少女と街で再会する。派手な竹の子ファッションで歩く二人は、暴走族に襲われ、メチャクチャにされてしまう。子供が出来たことに、少年はくったくなく笑う。それから暫くの間、少年と女の奇妙で楽しい生活が続いた。ある日、少年は手紙を書いた。「二十代の女と十代の男の夫婦です、きっと満足できるプレイが……」少年は両親を紹介すると女を連れだした。少年の両親は若いカップルを迎える準備をしている。少年とのセックスを想像するだけで、ワクワクする妻。玄関のチャイムが嶋った。表に出た二人は、そこに自分たちの息子を見て驚愕する。ふてぶてしく両親を見つめる少年。何が起ったのか分らずキョトンとする女……。
女 亜湖
少女 北原理絵
女子大生 吉沢由起
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フォトグラファーの来夢は仕事で写す作られた世界に疑問を抱くようになっていた。ウソで固められた世界・・
そんな仕事に疑問を感じ始めていた頃、海辺で彼の前に現れたのは春人という青年だった。彼の透き通るような美しさは行き詰まった来夢の心を癒してくれた。 それから数日、スタジオの来夢の前にクライアントから依頼されたモデルとして現れたのは春人だった。偶然の再会・・・それは次第に禁断の恋へと向かってゆく。だが、そんな来夢は衝撃の事実を知ってしまう。春人が母親の病を治す金を稼ぐために、ヤクザの相原に体を売っていると。そして春人自身の余命も残り僅かであることも・・・!
来夢は相原の手から春人を救い出すことを決意する。二人の逃避行の末、待っているあまりにも哀しい運命とは?
齋藤ヤスカ, 南羽翔平
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1920年代初頭のフランス。14歳のジョルジュ・ド・サール(フランシス・ラコンブラード)はサン・クロード・カトリック寄宿学校に編入することになった。彼は、侯爵家の嫡子という高貴な身分で、愛に飢え、美に魅了されずにはおれない青年であった。彼は、寄宿生活に入って間もなく、ルシアン・ルヴェール(フランソワ・ルシア)とアンドレ・フェロンという2人の同級生が親密な学生の間でのみの「血の盟約」を交わし、特殊な愛情を抱きあっていることに気づいた。2人が交わした手紙の1通をたまたま入手した彼は、軽率な正義感と嫉妬から、それを美童の聖人像のもとで学院長(ルイ・セニエ)に差し出した。結果はフェロンの退学におわり「特別な友情」は裂かれてしまった。この学校では寄宿生どうしの親密すぎる友情は厳禁であったのである。しばらくしてある日、ジョルジュはミサの際に先の美しい聖人に酷似した、子羊を抱いた、美貌の少年アレクサンドル・モティエ(ディディエ・オードパン)を目にした。その少年は余りにも可憐で天使のようだった。彼とは学期末の旅行の際に汽車の中で知り合い、2学期になると2人は急速に接近していった。一度ローゾン神父(リュシアン・ナット)に交し合っていた手紙を見つけられたが、ジョルジュは巧みに言い逃れた。深まる「特別な友情」は「血の誓い」を行わしめた。しかし、この秘密の友情は次第に漏れ、ジョルジュを監視していたトレンヌ神父(ミシェル・ブーケ)に2人の仲を知られるに至った。トレンヌ神父はジョルジュを放校させようとするが、逆にジョルジュはトレンヌ神父の少年愛癖を学院長に暴露してトレンヌ神父を学校から去らせてしまった。2人の仲を知る者がいなくなったとジョルジュは喜んだ。だが、3学期のある日、ジョルジュとアレクサンドルは納屋でふざけ合っていたところをローゾン神父に発見されてしまった。ローゾン神父にアレクサンドルとの別れを強要されたジョルジュは、終業式にアレクサンドルに別離の手紙を残し、親もとへ帰って行った。事情をしらないアレクサンドルは、ローゾン神父の言葉を聞くと手紙を読もうとはしなかった。ローゾン神父の言葉が嘘だと知らないままに、悲しみと絶望とのあまり、彼は帰郷中の汽車から投身自殺してしまった。ローゾン神父からアレクサンドルの死を聞いたジョルジュは、自分の彼への愛を改めて知り、後悔する。
アレクサンドル:ディディエ・オードパン
ジョルジュ:フランシス・ラコンブラード
トレンヌ神父:ミシェル・ブーケ
ローゾン神父:リュシアン・ナット
学院長:ルイ・セニエ
ルシアン:フランソワ・ルシア
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