墨攻
The Making of 墨攻(DVD) |
兼愛・非攻などの思想を説き、墨子が築いた墨家であるが、鉅子(きょし)の尊称で呼ばれた指導者も、3代目・田襄子の代となると徐々にその体質を変え腐敗し、権力と結びつく道をとろうとしていた。
そんな中、大本である墨子の思想を貫こうとする革離は、趙軍に攻められている、趙・ 燕両国に挟まれた小国の梁城城主・梁溪からの依頼により、田鉅子の命に背いて単身梁城に乗り込み、趙の大軍を相手に梁城を守ることとなる。
墨家の協力が得られないまま、革離はたった一人で梁城の民をまとめあげ、巷淹中将軍率いる趙軍を相手に奮戦する。
アンディ・ラウ
アン・ソンギ
ワン・チーウェン
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シベリア超特急
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時は1938年、満州とモスクワをつなぐシベリア鉄道を走る列車内で起きる連続殺人事件に、たまたま列車にいあわせた陸軍大将・山下泰文が、真相を解くべく推理を開始していく…。
映画評論家・水野晴郎が監督・主演を務めたミステリ映画…なのだが、陳腐極まりないドラマ展開、とても走っているようには思えない列車のセット撮影、さらには頭の中がウニになってしまうようなクライマックスのどんでんかえしなどなど、どこを切ってもとにかくひどい。
しかし、そのひどさがかえって評判になってしまい、今や世紀末日本を代表するカルト映画になってしまった珍作中の珍作。まるで日本のエド・ウッドと化してしまった水野晴郎は、映画の可能性というものを、別な意味で押し広げてくれた功労者といえるかもしれない?
かたせ梨乃 - 李蘭
菊池孝典 - 青山一等書記官
アガタ・モレシャン - カノンバートル
シェリー・スェニー - グレタ・ペーターセン
エリック・スコット・ピリウス - ユンゲルス
フランク・オコーナー - ポロノスキー
フィリップ・シルバースティン - ゴールドストーン
占野しげる - 車掌
西田和昭 - 佐伯大尉
水野晴郎 - 山下奉文陸軍大将
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項羽と劉邦/White Vengeance
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時は秦末期、皇帝の暴政に反旗を翻す項羽と劉邦は、皇帝暗殺には失敗するが、お互いの意向に気づき、連邦軍を結成し、秦に戦争をかける。
そして、大事な戦いの前、項羽は恋人の護衛を劉邦に任せて3人は別れ道に。
運命のイタズラなのか、その戦いが終わってから項羽と劉邦は敵対勢力になり、お互いの首を狙う事になる。
同じ空の下に英雄は共存出来ないはず。項羽は劉邦を殺すために鴻門の会を準備する。
血で血を洗う戦いの中、何より大きいものを失う劉邦は場を逃げ、復讐を時を待つ。
そして、機会を待っていた劉邦は二人の最後の戦いを仕掛ける・・・
レオン・ライ
ペン・シャオペン
リウ・イーフェイ
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わが教え子、ヒトラー
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第二次世界大戦末期の1944年12月25日。心を病んだヒトラーは執務室に引きこもっていた。ゲッべルスは国民の士気を高めるため、1945年1月1日にヒトラーの演説を計画する。ゲッベルスはヒトラーの演説講師として、1928年にヒトラーの演説を指導した実績を持つユダヤ人俳優のアドルフ・グリュンバウム教授をザクセンハウゼン強制収容所から呼び出した。グリュンバウムは悩んだ末、家族を収容所から解放することを条件に演説指導を引き受けたが、家族と再会したグリュンバウムは、妻のエルザに「演説指導中にヒトラーを殺すつもりだ」と打ち明ける。
しかし、演説指導を重ねる内にグリュンバウムはヒトラーから過去のトラウマを聞き、ヒトラーに親近感を抱き始め暗殺を躊躇してしまうが、ヒトラーは演説指導を通じて、グリュンバウムへの信頼を厚くしていく。一方、ボルマンやシュペーア、ラッテンフーバーらナチスの幹部たちからはグリュンバウムにヒトラーの演説指導を行わせることに反対する意見が出始め、特にユダヤ人問題を統轄するヒムラーは強硬に反対する。ゲッベルスはヒムラーに「ユダヤ人問題を正当化するため、グリュンバウムを犯人に仕立て上げヒトラーを暗殺する」と打ち明け、陰謀の仲間に加える。
演説を翌日に控えた12月31日。ゲッベルスとヒムラーの陰謀の「グリュンバウムがヒトラーを暗殺する」という部分だけを偶然聞いたシュペーアは、グリュンバウムを処刑するようにヒトラーに進言するが、ヒトラーはその話を信じようとはしなかった。新年を迎えた深夜、ヒトラーは孤独と不安に追い詰められ、グリュンバウム一家のいる部屋に向かい、グリュンバウム夫妻のベッドで眠りに就く。ヒトラーが眠ったのを確認したエルザはヒトラーを殺そうとするが、グリュンバウムはそれを止めさせる。
演説当日の1月1日早朝。グリュンバウムは妻子の安全をヒトラーに約束させ、演説に同行する。しかし、理容師が誤ってヒトラーの髭を剃り落してしまい、激怒して叫び声を挙げたヒトラーは喉を痛めて演説が出来なくなってしまう。ヒトラーはグリュンバウムの声に合わせて口パクすることを提案し、暗殺用の時限爆弾の爆破時間が迫っていたゲッベルスはこれを了承する。グリュンバウムは演説台の下に隠れて演説文を読み始めるが、途中からヒトラーから聞いたトラウマを話始め、ヒトラーの本当の姿を語り出す。しかし、これに激怒したヒムラー、暗殺を実行すると思い込んだシュペーア、監視役のリンゲから銃撃され、グリュンバウムはその場に倒れ込む。銃声に驚き演説台の下を覗き込んだヒトラーは、そこに設置されていた時限爆弾の存在に気付き演説台を離れた。その直後に時限爆弾が爆発し、グリュンバウムは爆発に巻き込まれ死んでしまう。
アドルフ・グリュンバウム教授 - ウルリッヒ・ミューエ / 日本語吹き替え - をはり万造
アドルフ・ヒトラー - ヘルゲ・シュナイダー / 日本語吹き替え - 浦山迅
ヨーゼフ・ゲッベルス - シルヴェスター・グロート / 日本語吹き替え - 金尾哲夫
エルザ・グリュンバウム - アドリアーナ・アルタラス / 日本語吹き替え - 中村まり子
アルベルト・シュペーア - シュテファン・クルト / 日本語吹き替え - 上城龍也
ハインリヒ・ヒムラー - ウルリッヒ・ノエテン
ヨハン・ラッテンフーバー - ランベルト・ハーメル
マルティン・ボルマン - ウド・クロシュヴァルト
エーリヒ・ケンプカ - アクセル・ヴェルナー
ハインツ・リンゲ - ラルス・ルドルフ
テオドール・モレル - ベルント・シュテーゲマン
エヴァ・ブラウン - カッチャ・リーマン
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