インフェクション 感染
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紛争地域での生物兵器の使用による感染症が蔓延しつつある近未来。アメリカに住む、レン(ジョシュ・ハートネット)は妻のミア(ロザリオ・ドーソン)を自らの稼ぎでロースクールに通わせ、妻は弁護士になった。一方、レンは小説家を目指すが、夢かなわず行き詰まり苦悩していた。ミアのクライアントであるアンディ(フランク・ランジェラ)は、生物兵器の開発に関わった罪悪感に押し潰されそうになりながらも、余命少ない最愛の妻のエスタ-(ジーナ・ローランズ)に寄り添い生活していた。そして、アンディの孫息子、エリック(ペン・バッジリー)と彼の婚約者アナ(テリーサ・パーマー)は激しい愛でお互いの世界に浸り、この世の終わりを、まるで他人事のように感じていた…。それぞれが自分の運命にあらがうなか、刻一刻と世界崩壊の時は近づいてきていた。
ジョシュ・ハートネット『シン・シティ』
ロザリオ・ドーソン『グラインドハウス』
ジーナ・ローランズ『きみに読む物語』
フランク・ランジェラ『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
テリーサ・パーマー『ウォーム・ボディーズ』
ペン・パッジリー「ゴシップガール」
アレクシス・ブルデル「ギルモア・ガールズ」
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略称連続射殺魔
昭和44年に製作されたまま、公開されることのなかった幻の風景映画。正式なタイトルは、「去年の秋 四つの都市で同じ拳銃を使った四つの殺人事件があった 今年の春 十九歳の少年が逮捕された 彼は連続射殺魔とよばれた」である。彼とは、勿論あの永山則夫だ。映画のスタッフは、永山の足跡を忠実に追って日本列島をロケしてまわり、香港にまでも律儀に行く。カメラは、永山が眺めたであろう風景をただただ撮るだけである。撮影期間は44年8月~11月。編集・録音は44年12月、完成は44年12月。製作費950万円。この映画が5年間公開されなかったのは、足立・岩淵・野々村・山崎・松田・佐々木の6人のスタッフが、創り手と受け手の回路はかれら6人の内部で完結していると考えたからである。永山則夫の足跡を知るためには、鎌田忠良の『殺人者の意思』が参考になる。鎌田はこの映画のスタッフのよきチューナーであった。スタッフ側からのこの映画に対する発言は、松田政男『風景の死滅』、足立正生『映画への戦略』に収録されている。
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