ゴースト・オブ・チャイルド
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出産を終え子育てに専念したいと思い、郊外の邸宅に引っ越してきた元小児科医のフランチェスカ(アナ・トレント)と旦那のペドロ。
多少の修繕は必要だったが、この邸宅を2人は気に入りすぐに引っ越して来た。しかしその日から、フランチェスカの回りで不思議なことが起こり始める。
誰もいない深夜の2階で物音がしたり、見知らぬ老女が家の周りに出没し、意味ありげなことを告げたり、遂には子供たちの亡霊までもが見えてしまう。周囲の人達には育児ノイローゼによる幻覚を見ているのだと思われていたが・・・・。
誰にも信じてもらえない彼女は、この家の秘密を探り始める。するとスペインの軍事政権下時代にあった驚愕の真実が判明する。そして自らにも意外な能力があることが・・・・。
アナ・トレント(『ミツバチのささやき』、『次に私が殺される』)
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紙屋の治兵衛は二人の子供と女房がありながら、曽根崎新地の遊女・紀伊国屋小春のおよそ三年に亘る馴染み客になっていた。小春と治兵衛の仲はもう誰にも止められぬほど深いものになっており、見かねた店の者が二人の仲を裂こうとあれこれ画策する。離れ離れになるのを悲しむ小春と治兵衛は二度と会えなくなるようならその時は共に死のうと心中の誓いを交わした。ある日小春は侍の客と新地の河庄にいた。話をしようにも物騒な事ばかりを口にする小春を怪しみ、侍は小春に訳を尋ねる。小春は「馴染み客の治兵衛と心中する約束をしているのだが、本当は死にたくない。だから自分の元に通い続けて治兵衛を諦めさせて欲しい」と頼む。開け放しておいた窓を閉めようと小春が立った時、突如格子の隙間から脇差が差し込まれた。それは小春と心中する為に脇差を携え、店の人々の監視を掻い潜りながらこっそり河庄に来た治兵衛だった。窓明かりから小春を認めた治兵衛は窓の側で話の一部始終を立ち聞きしていたのだ。侍は治兵衛の無礼を戒める為に治兵衛の手首を格子に括り付けてしまう。すると間が悪いことに治兵衛の恋敵である伊丹の太兵衛が河庄に来てしまう。治兵衛と小春を争う太兵衛は治兵衛の不様な姿を嘲笑する。すると治兵衛を格子に括った侍が今度は間に入って治兵衛を庇い、太兵衛を追い払った。実は武士の客だと思ったのは侍に扮した兄の粉屋孫右衛門だった。商売にまで支障を来たすほど小春に入れ揚げている治兵衛に堪忍袋の緒が切れ、曽根崎通いをやめさせようと小春に会いに来たのだった。話を知った治兵衛は怒り、きっぱり小春と別れる事を決めて小春から起請を取り戻した。しかしその中には治兵衛の妻・おさんの手紙も入っており、真相を悟った孫右衛門は密かに小春の義理堅さを有難く思うのだった。
それから10日後、きびきびと働くおさんを他所に治兵衛はどうにも仕事に精が出ず、炬燵に寝転がってばかりいた。その時治兵衛の叔母と孫右衛門が小春の身請けの噂を聞いて治兵衛に尋問しに紙屋へやって来た。ここ10日治兵衛は何処にも行っていない、身請けしたのは恋敵の太兵衛だという治兵衛とおさんの言葉を信じ、叔母は治兵衛に念の為、と熊野権現の烏が刷り込まれた起請文を書かせると安心して帰っていった。しかし叔母と孫右衛門が帰った後、治兵衛は炬燵に潜って泣き伏してしまう。心の奥ではまだ小春を思い切れずにいたのだ。そんな夫の不甲斐無さを悲しむおさんだが、「もし他の客に落籍されるような事があればきっぱり己の命を絶つ」という小春の言葉を治兵衛から聞いたおさんは彼女との義理を考えて太兵衛に先んじた身請けを治兵衛に勧める。商売用の銀四百匁と子供や自分のありったけの着物を質に入れ、小春の支度金を準備しようとするおさん。しかし運悪くおさんの父・五左衛門が店に来てしまう。日頃から治兵衛の責任感の無さを知っていた五左衛門は直筆の起請があっても尚治兵衛を疑い、おさんを心配して紙屋に来たのだ。当然父として憤った五左衛門は無理やり嫌がるおさんを引っ張って連れ帰り、親の権利で治兵衛と離縁させた。おさんの折角の犠牲も全て御陀仏になってしまったのだった。
望みを失った治兵衛は虚ろな心のままに新地へ赴く。小春に会いに来たのだ。別れた筈なのにと訝しがる小春に訳を話し、もう何にも縛られぬ世界へ二人で行こうと治兵衛は再び小春と心中する事を約束した。
小春と予め示し合わせておいた治兵衛は、蜆川から多くの橋を渡って網島の大長寺に向かう。そして10月14日の夜明け頃、二人は俗世との縁を絶つ為に髪を切った後、治兵衛は小春の喉首を刺し、自らはおさんへの義理立てのため、首を吊って心中した。
紙屋治兵衛:中村吉右衛門(東宝)
おさん / 小春:岩下志麻(二役)
叔母:河原崎しず江
お杉:左時枝
河庄の女将:日高澄子
孫右衛門:滝田裕介
太兵衛:小松方正
煮売屋の主人:陶隆
心中した男:中村吉三
客:牧田正嗣
三五郎:赤塚真人
お玉:上原運子
堪太郎:土屋晋次
お末:戸沢香織
黒子たち / 遊女たち:天井桟敷
五左衛門:加藤嘉
伝兵衛:藤原釜足
黒子の頭:浜村純
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1986年のイギリスの犯罪映画。主演のボブ・ホスキンスが、カンヌ国際映画祭男優賞、英国アカデミー賞主演男優賞、ゴールデングローブ賞主演男優賞、ニューヨーク映画批評家協会賞主演男優賞など様々な賞を受賞した。タイトルは、主題歌としても使われているナット・キング・コールによる1950年の同名ヒット曲(英語版)から採られた。
ロンドンの刑務所を出所したばかりのチンピラの中年男ジョージ。彼はギャング組織の親分モートウェルの身代わりとして刑務所に入ったのだが、出所したとて行くあてもなく、旧友トーマスの元に身を寄せる。愛娘ジェニーに会いたくとも、別れた妻はけんもほろろに会わせてくれない。やがてジョージは組織から運転手の仕事を回してもらうが、それは高級コールガール・シモーヌの送迎というものだった。 美人だが高飛車な態度のシモーヌとはじめはソリの合わなかったジョージだったが、次第に親しみが生まれ、彼女に惹かれて行く。そしてシモーヌの妹分で、今や夜の歓楽街で行方知れずとなったキャシーの探索を手伝うことになる。
ジョージ - ボブ・ホスキンス: 刑務所帰りの冴えない中年のチンピラ。
シモーヌ - キャシー・タイソン: 高級コールガール。
モートウェル - マイケル・ケイン: ジョージのボス。
トーマス - ロビー・コルトレーン: ジョージの親友。
アンダーソン - クラーク・ピータース: シモーヌのかつてのヒモ。
キャシー - ケイト・ハーディ: シモーヌの行方不明になった親友。
ジニー - ゾーイ・ナゼンソン: ジョージの娘。
メイ - サミ・デイヴィス
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