着信アリ2
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保育士の杏子(ミムラ)は恋人の尚人(吉沢悠)のバイト先である中華料理店で無気味な着メロを耳にした。それは1年前、人々を恐怖に陥れた“死の予告電話”の着メロであり、その音を聞いた者は必ず死ぬという。一連の事件を追うルポライターの孝子(瀬戸朝香)は、1年前とパターンが違うことに気づき、別居中の夫ユーティン(ピーター・ホー)の力を借りて手がかりを掴もうとするが…。大ヒット・ホラー映画『着信アリ』シリーズの第2弾で、監督は『ゴーストシャウト』の塚本連平にバトンタッチし、前作で残された数々の謎を論理的に解明しながらラブストーリーを展開させていこうという試みがなされている。ただし、その分前作ほどの恐怖のインパクトが薄れてしまったのは残念。台湾ロケが作品のおどろおどろしいテイストに拍車をかけているのはよい。
ミムラ
吉沢悠
瀬戸朝香
ピーター・ホー
小泉奈々
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病は気から 病院へ行こう2
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美容師・安曇祐子(あずみ ゆうこ)は、酒を飲みすぎて病院に担ぎ込まれ、副院長・片倉一郎(かたくら いちろう)から胃潰瘍と診断された。しかし実際はスキルスといわれる末期の胃癌で、最も重症の部類に当たる病状と判明する。「少しでも長生きできるよう延命処置を取るべきだ」と主張する一郎。しかし弟であり同じく医師の片倉保(かたくら たもつ)は「患者に苦痛のないような死に方を理解し支えるのも医者の仕事」と考え、新設されたホスピス病棟の仕事に全力を傾け、意欲を燃やす。そんな中、うかつな保の言葉から自らの病気を知った祐子は、動揺を隠しきれず病院を抜け出そうとする。結局、祐子は保の勧めでホスピス病棟に入ったが……。
安曇 祐子 - 小泉今日子
片倉 保 - 三上博史
片倉 一郎 - 真田広之
高倉 俊男 - 柄本明
赤間 小百合 - 木野花
岩久保 孝 - ベンガル
柏木 冬三郎 - 天本英世
川添 民子 - もたいまさこ
乾 みさ - 鶴田真由
安曇 直 - 上條恒彦
片倉 幸太郎 - 神山繁
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麦秋
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結婚にあまり興味の無い娘と、それを取り巻く人々の明るい家族映画。
間宮周吉は北鎌倉に住む老植物学者である。息子康一は医者で東京の某病院に勤め、娘紀子は丸ノ内の貿易会社の専務佐竹宗太郎の秘書である。佐竹行きつけの築地の料亭「田むら」の娘アヤは紀子と学生時代からの親友で二人共未婚だ。安田高子と高梨マリの級友二人はすでに結婚していて、四人が顔を合せると未婚組と既婚組とで対立する。折から間宮家へは周吉の長兄茂吉が大和の本家より上京して来て紀子の縁談が出る。同時に佐竹も自分の先輩の真鍋という男との縁談をすすめる。間宮家では、周吉夫婦をはじめ康一たちも佐竹からの話に乗り気になり、紀子も幾分その気になっているが古くから間宮家の出入りである矢部たみの息子で、康一と同じ病院に勤めている謙吉が秋田の病院へ転勤するときまったとき、謙吉こそが自分の結婚すべき相手だったことに紀子は気がつく。
原節子
笠智衆
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耳をすませば
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読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。
ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入っていき、雫は店で老人・西司朗と出会う。西老人は聖司の祖父で、彼は地下の工房でヴァイオリンを作っていた。聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアへ留学したいという夢を持っていた。
確固たる目標を持っている聖司に比べて、何をするべきかが分からない雫。雫は自分の夢を求め、物語を書き始める。
月島雫
声 - 本名陽子
主人公で、向原中学校3年生(漫画版は中学1年生)。14歳。性格は明るく友達も多いものの、家ではおとなしい。恋愛に鈍い。読書好きで、図書館や学校の図書室に頻繁に赴き、夏休みには本を20冊も読んでいる。夏休みに、図書館で読んだ本の図書カードに「天沢聖司」という名を見つける。その後天沢聖司と出会うが、聖司と自分の違いから「自分を試す」と言って映画タイトルと同じタイトルの物語を書き始めるが、この為学校の成績が100番ほど落ちて学年で276人中153位となり、家族と口論となるが、最終的には和解。徐々に聖司に惹かれていく。アニメ版では、聖司曰く「詩の才能がある」。
『猫の恩返し』は、彼女の書いた物語という設定である。
天沢聖司
声 - 高橋一生
向原中学校3年生で、西司郎の孫。15歳。才色兼備な美少年。読書も好きであり、雫のことは以前から図書カードで知っていた。雫に負けないために、何冊も本を読んでいた。ヴァイオリンを演奏できる。ヴァイオリン職人(原作では画家)になりたいらしく、中学卒業後は修行のために海外修行に出るつもり。徐々に雫が好きになり、最終的には告白した(映画ではプロポーズしている)。
作中、聖司が読んでいる本に『霧のむこうのふしぎな町』という作品があるが、これは後に宮崎がアニメ化しようとしたが叶わず、『千と千尋の神隠し』という形で作品化した、柏葉幸子著の実在する本である。
月島靖也
声 - 立花隆
雫の父。45歳。黒縁眼鏡をかけている。市立図書館勤務(原作では県立。アニメ映画版の貸出カードには原作と同じく「県立」と記載されている)。図書館司書として働いているが、本業は郷土史家である。
月島朝子
声 - 室井滋
雫の母。43歳。社会人学生として、大学院(修士課程)に通っている。現実主義者であり、雫と似ている。
月島汐
声 - 山下容莉枝
雫の姉。18歳。大学生。母が常に家にいるわけではないため、雫と2人で家事もこなす。しっかり者。美人で、スポーツ好きで活発的。原作と映画では、性格がかなり異なっている(映画版の性格は原作の母の性格に近い)。
フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵
声 - 露口茂
西司郎がドイツからもらってきた猫の人形。通称バロン。雫が書いた物語の主人公。『猫の恩返し』にも再登場する。
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