新しい靴を買わなくちゃ
川の底からこんにちは
OLの木村佐和子は上京して5年目で、仕事もさほど熱心ではなく、恋人の健一はバツイチで子持ちの上司という、妥協だらけの人生を送っていた。そんな彼女にある日父が入院したという知らせが入り、田舎に戻って家業のしじみ工場を急きょ継ぐように言われる。佐和子は乗り気ではなかったのだが、田舎暮らしがしたい健一の意向もあり、結局連れ子と3人で行くことになる。
木村佐和子:満島ひかり
新井健一:遠藤雅
新井加代子:相原綺羅
木村忠男:志賀廣太郎
木村信夫:岩松了
高木正樹:並樹史朗
塩田敏子:稲川実代子
塩田淳三:猪股俊明
村岡友美:鈴木なつみ
遠藤進:菅間勇
斎藤響子:牧野エミ
月島さん:工藤時子
杉山さん:安室満樹子
中島さん:しのへけい子
江口さん:よしのよしこ
腸内洗浄スタッフ:目黒真希
川上良男:森岡龍
ギャル:廣瀬友美
サユリ:山内ナヲ
モトカ:丸山明恵
医者:潮見諭
保育園の先生:とんとろとん
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親指さがし
12歳の少年少女6人は、廃屋となったホテルの屋上で“親指さがし”を始める。それは6人が円になって手をつなぎ、最後の呪文をとなえたら手を振り下ろす。するとそれぞれの意識は見知らぬ部屋にたどりつき、そこで親指を探すというゲームだ。「私が帰って来られなくなったらどうする?」と言う由美子に武は「僕が探すよ」と約束する。そして本当に由美子は悲鳴とともに消えた…。8年後、同窓会で再会した5人。武は行方不明の由美子のことが忘れられず、4人に「もう1度、親ゆびさがしをしてほしい」と頼む。ところがその日から、次々と仲間が死んでゆくのだった…。
山田悠介の同名小説を映画化。主役の武にはV6の三宅健。消えた少女の影に翻弄される仲間たちに伊藤歩、松山ケンイチらが扮している。いわゆるホラー映画だが、原作の持つトリッキーな構成にが効果をあげ、後半、真相が明らかになっていく過程はゾクゾクするほど。若いキャストたちは常に神妙な面持ちで、フレッシュな魅力が薄く、ホラー映画なので仕方がないのかもしれないが、三宅、松山、伊藤という旬の若手俳優を使っているのに少々惜しいという印象も。しかし、物語のおもしろさがグイグイと観る者を引き込む力を放っている。
三宅健
伊藤歩
松山ケンイチ
永井流奈
尾上寛之
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