L.S.D. プロブレムチャイルド&ワンダードラッグ
LSD プロブレムチャイルド&ワンダードラッグ [DVD] (2008/09/05) アルバート・ホフマン、アレックス・グレイ 他 商品詳細を見る |
2006年、スイスのバーゼルで、あるシンポジウムが開催された。80人の講演者と2000人の出席者が世界37カ国から訪れた、その国際シンポジウムとは幻覚剤としてはあまりに有名な「LSD」に関してのものだった。LSDの生みの親アルバート・ホフマン博士自らが死の2年前に残した最後のメッセージを贈る。 「このDVDはあの歴史的なシンポジウムを活気あふれたスタイルで描写している。日本語と英語の字幕が入って、さらに価値ある作品だ」 ―アルバート・ホフマン博士 解説:アート、ミュージック、スピリチュアリティー、ピース…60年代に世界を揺るがせた社会変動の原動力「LSD」。そのLSDを発見したことで世界的に有名なアルバート・ホフマン博士が2008年4月29日、102歳で亡くなられた。 ホフマン博士が最後に公の場でLSDを語ったのは2006年1月、彼の100歳の誕生日を記念に開催された「国際LSDシンポジウム」だった。2000人を前にしてホフマン博士はLSD発見の歴史、その直後の様々な研究成果、古代から儀式などに用いられてきたドラッグとLSDの関連性などを語った上で、快楽的な使用からなる深刻な問題のジレンマを100歳とは思えない話術で語った。彼にとってLSDは「プロブレム・チャイルド(問題児)」であるものの、その問題児こそが世界を救う特別な才能をもった「ワンダー・ドラッグ」だと言う。そして、どうすれば問題児から天才的な可能性を引き出せるかを生涯の最後のメッセージとした。
アルバート・ホフマン
アレックス・グレイ
ゴア・ギル
ラルフ・メツナー
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ティモシー・リアリー
ティモシー・リアリー [DVD] (2005/11/25) ティモシー・リアリー 商品詳細を見る |
"Turn On, Tune In, Drop Out"
サイケデリック革命の父、
ティモシー・リアリー博士の生涯とその壮絶な最期!
1960年代、元ハーバード大学の教授であるティモシー・リアリーは、“Tune In、Turn On、Drop Out”の声と共に、LSDをはじめとする幻覚剤の使用による意識革命をすすめ、既存の体制に服従する生き方を否定し、意識、思想、個人の自由をその行動を持って促し、サイケデリック革命の父としてヒッピー世代の多くの人達に崇められていった人物。ジョン・レノンは彼の著書に感銘を受け“Tomorrow Never Knows”を書き上げ、リアリーがカリフォルニア州知事に立候補する準備していた際にキャンペーンソングとして“Come Together”の使用を許諾したのは有名な話。また、ニクソン政権時には“世界で最も危険な男”として独房に入れられ、ビート詩人アレン・ギンズバーグなどが彼の解放を訴えかける運動をおこすなど、カウンターカルチャーのアイコンとして活躍した。本作はそのサイケデリック革命の父であり、ヒッピー世代以降のカウンターカルチャーの形成に多大な影響を与えたティモシー・リアリーの人生をその最期の瞬間まで見つめたドキュメンタリー作品である。
本作では、ティモシー・リアリー本人のインタビューを多数収録。ニクソン政権時に独房で撮影された貴重な映像から、1998年の死にいたる直前までのインタビューを収録し、リアリー自身の声を通して、彼の歩んだ奇想天外な人生、思想の自由を求めて行動を起こした彼の哲学を知る事ができる。また、リアリーの盟友でヒッピーのバイブルとされる「ビー・ヒア・ナウ」の著者であるババ・ラム・ダスなど彼の知人達の肉声も合わせて収録し、彼の人生と世に与えたインパクトについて振り返る。
また、リアリーの人生を理解する上でかかせない、60年代“サマー・オブ・ラブ”の時代の貴重なアーカイブ映像も合わせて収録。リアリーやグレイトフル・デッドが参加したヒッピー祭典として語り継がれる“ヒューマン・ビーイン”の模様や、当時のヒッピーのメッカ、サンフランシスコのヘイト・アシュベリー地区の様子など、カウンターカルチャーとは何だったのかを映像で振り返ることのできる貴重な作品に仕上げられている。
そして、本編後半では80年代以降彼がコンピュータを使った人間の教育、管理の方法を探究していた事実と、インターネット社会に見ていた彼の21世紀のビジョンが語られていく。さらに、本編末尾に収録される彼の最期を捉えた衝撃の映像!?1998年、21世紀を目の前にしてこの世を去った、偉大なカウンターカルチャー父が残した最後の言葉とは?そして彼の選んだ最期の瞬間とは?
ティモシー・リアリー
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バンク・オブ・ザ・デッド
バンク・オブ・ザ・デッド [DVD] (2009/04/03) ビッグ・ダディ・ケイン、トレイシー・ディンウィディ 他 商品詳細を見る |
助けは呼べない!金を奪って、命を守れ!!
メイズヴィル銀行の現金貯蔵額は300万ドルにのぼるという。マルコムが、22件もの強盗罪により刑務所で余生を過ごす叔父から聞き出した情報だ。
マルコムは仲間たちと共に、金曜17時の閉行直前に強盗に押し入る。
偶然行内に居合わせた新米婦人警官ケイトにより非常ボタンが押され警察が出動、彼等は人質とともに行内に立て籠る。太陽が沈んだその時、外で異変が起きた。銀行を包囲していた警官たちが何かに絶叫し死に絶えていったのだ。混乱状態の中、外から一人の男が現れる。完全武装のその男は、警官たちを襲ったのはゾンビだと言う。
群れで潜伏し、新月の夜になると、人間の血肉を求めて出現するのだと。彼等を仕留める方法は唯一つ、心臓を撃ち抜くこと。完全封鎖したかに見えた銀行内だったが、ゾンビ死滅を狙うハンターの手によりゾンビをおびき寄せる罠が仕掛けられていた。
間もなく何千ものゾンビたちが、銀行内に侵入!かくして、銀行強盗・警官・ゾンビ集団たちの壮絶な死闘が幕を明けた…
ビッグ・ダディ・ケイン
トレイシー・ディンウィディ
ボーン・クラッシャー
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