ルーム ROOM
2015年にカナダとアイルランドで製作されたドラマ映画である。エマ・ドナヒューの小説『部屋』を原作としている。監督はレニー・エイブラハムソン、主演はブリー・ラーソンが務めた。
本作は第40回トロント国際映画祭で観客賞を受賞するなど、批評家・観客の双方から高い評価を得た。
5歳の男の子、ジャックはママと一緒に「部屋」で暮らしていた。体操をして、TVを見て、ケーキを焼いて、楽しい時間が過ぎていく。しかしこの扉のない「部屋」が、ふたりの全世界だった。 ジャックが5歳になったとき、ママは何も知らないジャックに打ち明ける。「ママの名前はジョイ、この「部屋」の外には本当の世界があるの」と。混乱するジャックを説き伏せて、決死の脱出を図るふたり。晴れて自由の身となり、すべてが解決して幸せになれると思っていた。ところが-。
ブリー・ラーソン - ジョイ・ニューサム(ママ)
ジェイコブ・トレンブレイ - ジャック
ジョアン・アレン - ナンシー・ニューサム、ジャックの実の祖母
ウィリアム・H・メイシー - ジャックの義理の祖父
ミーガン・パーク - ローラ
ショーン・ブリジャース - ニック/あいつ
キャス・アンヴァー - ミッタル医師
アマンダ・ブルジェル - パーカー
ジョー・ピングー - グラボースキー
トム・マッカムス - レオ
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007 スペクター
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劇場公開、2015年12月4日。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる『007』シリーズの4作目にしてシリーズ通算24作目となるスパイ・アクション大作。最大の宿敵スペクターの謎を追って世界を駆け巡るジェームズ・ボンドの活躍を壮大なスケールで描き出す。前作『007 スカイフォール』に引き続きサム・メンデス監督がメガホンをとり、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスら共演陣も続投。新たなキャストとして、ボンドガールとなるモニカ・ベルッチ&レア・セドゥーらが参加。死者の日の祭りで賑わうメキシコシティで、凶悪犯スキアラと大立ち回りを演じたジェームズ・ボンド。後日、MI6の本部に呼び出され、Mから職務停止を言い渡されてしまう。折しもロンドンでは、スパイ不要論を掲げるマックス・デンビが国家安全保障局の新トップとなり、NI6をMI5に吸収しようと画策していた。表立って活動することができなくなったボンドだったが、マネーペニーやQの協力でローマへ飛び、そこでスキアラの未亡人ルチアと接触、強大な悪の組織の存在を突き止めるが・・・。
ジェームズ・ボンド - ダニエル・クレイグ(藤真秀)
フランツ・オーベルハウザー - クリストフ・ヴァルツ(山路和弘)
マドレーヌ・スワン - レア・セドゥ[3](園崎未恵)
M - レイフ・ファインズ(原康義)
ルチア・スキアラ - モニカ・ベルッチ[3](五十嵐麗)
Q - ベン・ウィショー[4](川本克彦)
ミス・マネーペニー - ナオミ・ハリス[1](杉本ゆう)
ミスター・ヒンクス - デビッド・バウティスタ[5](北村謙次)
C(マックス・デンビー) - アンドリュー・スコット(桐本琢也)
ビル・タナー - ロリー・キニア(白熊寛嗣)
ミスター・ホワイト - イェスパー・クリステンセン(大塚芳忠)
マルコ・スキアラ - アレサンドロ・クレモナ(辻親八)
エストレーリャ - ステファニー・シグマン(英語版)(御沓優子)
前任のM - ジュディ・デンチ(クレジットなし)(谷育子)
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アイドルグループのチャムに所属する霧越未麻(きりごえ みま)は突如グループ脱退を宣言し、女優への転身を計る。
かつてのアイドルからの脱却を目指すと自分を納得させ(つつも事務所の方針に流されるままに)、ドラマ出演でレ イプシーンを演じる。さらにはヘアヌードのオファーが来るなど、アイドル時代からは考えられなかったような仕事をこなしてゆく未麻。
しかし、人気とは裏腹に未麻は現状への不満を募らせ、アイドル時代の自分の幻影さえ見るようになる。レ イプシーンやヘアヌードは本当の自分の姿なのか。自分が望んだことなのか。そんな疑問を抱く中、何とかインターネットに接続して見たホームページに自分の行動が本人の記憶以上に詳しく描写されていることに気づく。未麻はストーカーに監視されていたのだった。また、未麻の周辺で関係者が次々と殺される事件が発生する。
霧越未麻(きりごえ みま)
声 - 岩男潤子
主人公。人気アイドルだったが、事務所の意向で女優へ路線転向する。しかし現状への不満やストーカーへの恐怖などから、精神的に追い詰められていく。
ルミ
声 - 松本梨香
未麻のマネージャー。自らも元アイドルであるが、見る影もなく肥満している。未麻が女優に転身する事に反対する。
田所(たどころ)
声 - 辻親八
未麻の所属事務所社長。未麻を積極的に女優として売り出していく。少々強引な営業でルミと何度か口論するが、根は悪人ではない。
内田(うちだ)
声 - 大倉正章
屈強なストーカー。最後まで劇中では名前が明かされなかった(特典映像の製作者インタビューによれば、「内田」というようだ)。
手嶋 (てじま)
声 - 秋元羊介
渋谷 (しぶや)
声 - 塩屋翼
桜木 (さくらぎ)
声 - 堀秀行
恵理 (えり)
声 - 篠原恵美
村野 (むらの)
声 - 江原正士
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