劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 エンテイ
![]() | 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 エンテイ【劇場版ポケットモンスター新シリーズ公開記念・期間限定生産商品】 [DVD] (2011/08/24) 松本梨香、大谷育江 他 商品詳細を見る |
旅の途中、ポケモントレーナーの“リン”と出会ったサトシたちは、バトルで疲れたポケモンたちを休めるため、一番近いポケモンセンターのある町に行くことに。
その町の名前は、“グリーンフィールド”。心に安らぎを与える緑のリゾート地。のはずだった・・・。
大きな館でひとり寂しく暮らす少女“ミー”。ある夜、考古学者で遺跡の研究中に行方不明になった父親、シュリーが残した奇妙な文字のカードをミーが並べかえた事が
きっかけで、謎のポケモン“アンノーン”が姿を現した。すると、緑ゆたかなグリーンフィールドはみるみる謎の結晶に覆われはじめてしまった。
突然の異常事態に驚くサトシたちの前に現れたのは、なんと幻のポケモン『エンテイ』だった!そしてエンテイはサトシのママを結晶塔に連れ去ってしまう!
サトシは無事にママを連れ戻し、グリーンフィールドの平和を取り戻すことができるのか!?
松本梨香
大谷育江
飯塚雅弓
上田祐司
関智一
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十万分の一の偶然
![]() | 十万分の一の偶然―長篇ミステリー傑作選 (文春文庫) (2009/12/04) 松本 清張 商品詳細を見る |
夜間の東名高速道路下り線・沼津インターチェンジ近くのカーブで、自動車が次々に大破・炎上する、玉突き衝突事故が発生した。アルミバン・トラックが急ブレーキをかけ、横転したことに始まったと推測されるも、事故直後の警察の現場検証では、ブレーキをかける原因となるような障害の痕跡は、まったく発見されなかった。
一方、大事故の瞬間を捉えた山鹿恭介の写真「激突」は、カメラの迫真力を発揮した作品として、A新聞社主催の「ニュース写真年間最高賞」を受賞、決定的瞬間の場面に撮影者が立ち会っていたことは奇蹟的、十万に一つの偶然と評された。
しかし、事故で婚約者・山内明子を喪った沼井正平は、状況に不審を抱き、調査を開始する。「十万分の一の偶然」は作られたものなのか。いったい、どのような方法で?
探索の末、「事故」の正体を突き止めたと思い、正平は行動に出るが…。
山内正平:田村正和 (フリーのルポライター)
山内明子:中谷美紀 (正平の娘)
山鹿恭一:高嶋政伸 (「ニュース写真年間最優秀賞」を受賞したアマチュアカメラマン)
布川麻奈美:内山理名 (沼津の大学病院の看護師)
塚本暁:小泉孝太郎 (明子の婚約者)
山内恵子:岸本加世子(友情出演) (正平の妹)
越坂奈月:若村麻由美 (正平と旧知のカメラマン)
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トランスモーファー 人類最終戦争
![]() | トランスモーファー [DVD] (2007/11/23) グリフ・ファースト、エイミー・ウェバー 他 商品詳細を見る |
二千万光年かなたで謎の生命体を発見した人類は、彼らに平和と友情の旨を伝えたメッセージを送る。しかし、その送信から5年後に返って来た返信の内容は「宣戦布告」だった。地球に突如現れた正体不明の侵略者たちは人類の9割を死滅させ、地球を占拠してしまう。生き残ったわずかな生存者たちは、人類の存亡をかけて、未知の機械生命体・トランスモーファーたちに戦いを挑む。
マシュー・ウルフ - ミッチェル
グリフ・ファースト - イッチー
エリザ・スウェンソン - ヴァン・ライバーグ司令官
エイミー・ウェーバー - ナディール
シャーリー・スコット - ラックス
ジェフ・デントン - マクガイア
トーマス・ドーニー - ブラックソーン
レイ・スコット - サビール司令官
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暗殺の森
![]() | 暗殺の森 Blu-ray (2012/06/23) ジャン=ルイ・トランティニャン、ステファニア・サンドレッリ 他 商品詳細を見る |
ベルナルド・ベルトルッチの脚本・監督による1970年製作の映画。イタリア・フランス・西ドイツ合作。
ヴィトリオ・ストラーロ監修の修復・完全版を収録!
政治と性の危険な魅惑が、至高の映画体験へと昇華される
弱冠29歳のベルナルド・ベルトルッチが、その名を一躍世界に知らしめた傑作。
1930年代後半のローマ。機能不全に陥った中流家庭で育ち、少年期に異常な出来事を体験した青年マルチェロは、「正常」な人生を送ること、すなわちファシズムへの同化を希求するようになっていた。彼は秘密警察の一員として、現在パリで亡命生活を送っているクアドリ教授の動向を探る役割を自ら、買って出る。クアドリはマルチェロの大学時代の恩師で、反ファシズム運動の精神的支柱の一人でもあった。マルチェロは結婚したばかりの娘ジュリアを伴い、パリへと赴くが……。
脚本も単独で手がけたベルトルッチは、アルベルト・モラヴィアが1951年に発表した原作小説の叙述スタイルを大胆に改変し、現在と過去を往還しながら主人公マルチェロが抱える精神的葛藤の根源へと徐々に迫ってゆく。
ローマとパリ、ファシズムと人民戦線、順応主義者と非順応主義者……さまざまな対象的性質の相克を、“光"と“影"と“色彩"の闘争と融和によって表現したヴィットリオ・ストラーロの驚異的な撮影。性と政治に翻弄される人間の不確かさと儚さに、鮮やかにかたちを与えたベルトルッチの演出。脆弱さと邪悪さを同時に表現するジャン=ルイ・トランティニャンの繊細な演技。正反対の女性像を体現したステファニア・サンドレッリとドミニク・サンダの蠱惑的存在。そして、憂いと優しさに満ちたジョルジュ・ドルリューの音楽。
映画ならではの陶酔と恍惚を観客に約束する、力強く美しい瞬間に満ち満ちた至高の傑作。
ジャン=ルイ・トランティニャン
ステファニア・サンドレッリ
ドミニク・サンダ
ガストーネ・モスキン
ピエール・クレマンティ
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