誘惑の語学スクール in ソウル
誘惑の語学スクール in ソウル [DVD] (2012/06/08) Rio、みひろ 他 商品詳細を見る |
「スピード恋愛」 (Feat. Rio)46分
恋は心ではなく体でするもの、というのがモットーのRio。留学先の韓国でも男をとっかえひっかえ、ルームメイトのそらを呆れさせている。そんなRioが何とそらの通う語学学校の小説家志望の先生に一目惚れ。ところがその彼が本のことしか頭にない超堅物。先生を誘惑しようとあの手この手の悪戦苦闘も全て空回り。Rioの相談に乗るそらは、ゲイじゃないかしらと疑うのだが、実は先生には全然別の悩みがあったのだ……。
「可愛い女に気をつけろ」(feat. みひろ)41分
Rioやそらとともに韓国に留学して数ヶ月のみひろ。授業も最後にせまったある日、先生から韓国での一番の思い出を話すように言われた彼女はみんなにとんでもない告白をする。留学生は仮の姿、実は自分は女暗殺者で、ソウルで依頼を受けては男たちを殺していたのだ、と。あるときはプールで水着姿のまま、あるときはベッドの上でアノ最中に――でもなぜあの可愛いみひろがそんなことを??
「メモリーズ」(feat. 蒼井そら)43分
あまりのハードスケジュールにほとほと嫌気がさして、マネージャーにも無断で日本を飛び出したそら。向かった先は韓国、ソウル。親友のRioとも合流してとりあえず気分はリフレッシュ。そんなとき偶然出会ったカメラマンのジヌ。明るく振舞いながらもどこか影のあるジヌにそらは惹かれてゆく。やがて意気投合した二人は結ばれるものの、ジヌには人に言えない大きな秘密があって……。
Rio
みひろ
蒼井そら
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Mr.インクレディブル
Mr.インクレディブル [DVD] (2006/06/16) クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター 他 商品詳細を見る |
かつて世界の平和を守っていたスーパーヒーロー達。しかしあることが発端となり世間のスーパーヒーローに対する風当たりが強まり、政府の政策により今から15年前に全てのスーパーヒーローが引退し、世間には正体を隠して生活を始めた。
Mr. インクレディブルこと、ボブ・パーもその一人だった。彼は保険会社に勤務し、顧客よりも会社の利益にこだわる神経質な上司の下で日々ストレスを溜めていた。彼と同じくスーパーパワーを持つ妻は日常生活に適応していたが、長女は能力を隠そうとするあまり引っ込み思案になり、長男は思い切り走り回ることもできない窮屈な生活にうっぷんが溜まっていた。
そんなある日、たまりにたまったストレスを上司にぶつけてしまったのが原因で会社を解雇されたボブのもとへ謎の女性ミラージュからの伝言が届けられる。「Mr. インクレディブル、あなたのスーパーヒーローとしての力が必要です」と。
その誘いにのったボブは、家族に内緒でスーパーヒーロー活動を再開する。彼女の依頼は絶海の孤島にあるとある会社の研究施設から脱走した高い知能を持った高性能戦闘ロボットを捕獲してほしい、というものだった。
しかし、その裏には意外な人物による恐るべき陰謀が潜んでいた。
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ミセス・パーカー ジャズエイジの華
ミセス・パーカー~ジャズエイジの華~【字幕版】 [VHS] (1997/04/19) ジェニファー・ジェイソン・リー、キャンベル・スコット 他 商品詳細を見る |
1937年、ハリウッド。自作自演の短編を製作中のロバート・ベンチリー(キャンベル・スコット)は、脚本家として働くドロシー・パーカー(ジェニファー・ジェイソン・リー)とその夫アラン・キャンベル(ピーター・ギャラガー)に再会する。その10数年前、パーカーとベンチリーは『ヴァニティ・フェア』誌にいたが、二人とも自分の仕事に不満だった。ドロシーの夫(アンドリュー・マッカーシー)が第一次大戦から復員したが、夫婦関係はうまく行かない。ドロシーがクビになった。彼女はすぐに、夫ではなく無二の親友ベンチリーに泣きつき、そして彼も抗議の辞任をする。二人はフリーの書き手として悪戦苦闘しながら少しずつ名声を築いていく。彼ら文士仲間はアルゴルキン・ホテルのレストランにたむろして悪名を馳せていた。やがてその雰囲気がホテルの名物になり、専用の巨大な丸テーブルが設置される。いわゆる“アルゴルキンの円卓の騎士たち"だ。仲間たちの文士劇でベンチリーの漫談が圧倒的に成功し、彼はラジオや舞台で有名人になっていく。ドロシーはチャールズ・マッカーサー(マシュー・ブロデリック)という演劇記者と恋仲になる。彼女はやがて妊娠するが、プレイボーイのチャールズには他の愛人も事欠かない。傷心のドロシーは中絶し、さらに自殺を図ってベンチリーに助けられる。ドロシーはアルゴルキン・ホテルに住むようになるが、創作の苦悩のなかで煙草とアルコールに溺れ、生活費にも困窮していく。そんな彼女を支え続けたのはベンチリーだったが、二人のあいだに肉体関係は一度もなかった。45年、ハリウッド。ドロシーはベンチリーの死の知らせを受ける。戦前は名コンビだった夫との中は破綻寸前だった。一人酒を飲みながら、ドロシーは20年代のパーティーを思い出す。仲間のシャーウッド(ニック・カサヴェテス)や、ジョージ・S・カウフマン、それにマッカーシーはそれぞれ人気劇作家になっていた。その頃からベンチリーは次第に自己破壊的な一面を見せていたが、まだ陽気で、みなに才能にあふれる時代だった。58年、ドロシーはニューヨークにいた。ますます酒に溺れ、自分は過去の遺物になりつつある彼女だが、マジョリー・P・ウェイト生涯功労賞を受賞。授賞式で彼女は「こんなもの貰うなんて……長生きなんてするもんじゃないわ」と言い残して舞台を去った。(字幕:ドロシー・パーカーは67年、74歳で死んだ。)
ジェニファー・ジェイソン・リー
キャンベル・スコット
マシュー・ブロデリック
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