恋のQピッド
恋のQピッド [DVD] (2005/08/05) ニコラス・ツェー、セシリア・チャン 他 商品詳細を見る |
『香港国際警察 NEW POLICE STORY』のニコラス・ツェー主演、香港の人気コミックをツイ・ハークが映画化した痛快エンタテイメント。青年・フレッドと女教師・チョンの成就できない恋を手助けすることになった仙人・マスターQがドタバタを繰り広げる。
フレッド/ハワード ニコラス・ツェー 星野貴紀
マンディ・チョン セシリア・チャン 斉藤梨絵
ドン・カム チャーリー・チャン 野田圭一
ウィリー ウェイン・ライ
校長 アルフレッド・チョン 彩乃木崇之
マスターQ 3Dアニメ 野沢那智
ポテト 3Dアニメ 青野武
ミスター・チュン 3Dアニメ 風間秀郎
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ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒 デジタル・リマスター版 [DVD] (2010/07/23) 中山忍、前田愛 他 商品詳細を見る |
ガメラとギャオスの戦いから4年、ガメラとレギオンの戦いから3年後の1999年。ガメラがレギオンを倒すために地球の生態系を循環する生体エネルギー「マナ」を大量に消費したことで地球環境のバランスが大きく崩れ、人間を捕食する殺戮怪獣ギャオスが世界各地で大量発生し急速に被害が拡大していた。1995年以来、相次いで日本を襲う災厄に、日本政府は「巨大生物被害対策委員会」を設置。ギャオス研究の第一人者となった長峰も参加する。
4年前の東京でのガメラとギャオスの戦いの巻き添えで両親を失った比良坂綾奈と弟の悟は、奈良県高市郡南明日香村(架空の地名)に住む親戚の日野原家に引き取られていた。綾奈の心は両親の仇ガメラへの激しい憎悪の念に満ちていた。ある日、綾奈は悟をよそ者扱いをしていじめる同級生の女子3人組を止めるため、守部家の敷地内の沢に在る古くから「柳星張〈りゅうせいちょう〉」が眠ると伝えられている祠の奥にある洞窟へ、度胸試しの如く言われるがままに入り込み、その中で黒い勾玉と奇妙な卵状の物体を見つける。綾奈が唆される現場を目撃した守部美雪は、兄・龍成を呼び出し、幼馴染みでもある綾奈と再会する。
長峰 真弓(ながみね まゆみ)……中山忍
主人公。鳥類学者。第一作からギャオスの生態研究をしていた(第二作では直接は登場しないが、彼女が執筆した著書が登場人物の私室に置かれている)。浅黄から超自然的エネルギー『マナ』について聞かされ、奈良県の南明日香村でイリスの存在を知る。
草薙 浅黄(くさなぎ あさぎ)……藤谷文子
『ガメラ 大怪獣空中決戦』、『ガメラ2 レギオン襲来』まではガメラの心を知る高校生として活躍したが、後に留学し本編中盤に帰国。再び長峰と行動を共にして活躍する。勾玉が壊れた後もガメラを信じていた。
比良坂 綾奈(ひらさか あやな)……前田愛(4年前:前田亜季(声は前田愛))
中学生の少女。4年前までは都内の麻布十番のマンションに一家で住んでいたが、ガメラとギャオスの戦いに巻き込まれて両親を失い、それ以来ガメラを憎み続けていた。やがて親戚の日野原家が住む南明日香村に移り同居生活を始めたが、日野原家以外の人間にはなかなか馴染めず、余所者扱いする同級生、知美、早苗、夏子の悟に対する陰湿ないじめにあう。偶然にも山中の社の沢で「柳星張」に封印されていた災厄(イリス)を解放させてしまう。やがて両親の仇と見なすガメラに対する憎悪からイリスを育て始め、勾玉を通して交信するようになる。
守部 龍成(もりべ たつなり)……小山優
数百年続く旧家で柳星張を代々守ってきた守部家の長男。日野原家に身を寄せる綾奈とは同級生で幼馴染みでもある。綾奈に秘かな恋心を寄せるものの本人に伝えずに、彼女への好意から柳星張に封印されていた災厄(イリス)の解放を許してしまう。その後、祖母(守部家の刀自)から柳星張の伝説を聞き、守護を受け継いで十束剣(とつかのつるぎ)を授かる。後に大迫に連れられ綾奈を救うため京都に向かう。
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最も危険な遊戯
<東映オールスターキャンペーン>最も危険な遊戯 [DVD] (2011/11/01) 松田優作、田坂圭子 他 商品詳細を見る |
財界人の連続誘拐事件が発生し、東日電気社長の南条信隆(入江正徳)も帰宅中に拉致される。この事件には、国防省の防空警戒システム受注をめぐる東日グループと五大コンツェルンの激しい商戦において、不利な立場にある五大コンツェルンが、フィクサーの足立精四郎(見明凡太郎)に依頼し、東日グループ首脳を暗殺しようとしているという危険な背景があった。実際に、五代物産の副社長、中村が誘拐され、東日重工社長の河野は誘拐された後に殺されている。そんな時、仲間との麻雀で散々負け続けた殺し屋・鳴海の元に一本の電話が来る。東日グループの小日向会長(内田朝雄)の秘書、土橋(草野大悟)からだ。鳴海は小日向会長から誘拐された南条を謝礼5千万で救出してほしいと言われる。
鳴海はまず、足立の懐刀で、誘拐事件の実行犯グループを率いている居郷(名和宏)の居場所を突き止めるべく、居郷のマンションに侵入。情婦の杏子(田坂圭子)から居郷の居場所を暴力的に聞きだす。その間に誘拐グループの一人である植田(片桐竜次)から取引の電話が入るが、取引は失敗。鳴海は杏子をアジトに連れ込む。鳴海は南条が監禁されている城西病院跡地に乗り込み、銃撃戦の末に居郷と実行犯グループ全員を射殺し、南条を救出。ところが、病院跡地から脱出中に何者かの狙撃によって南条は射殺され、鳴海も負傷。鳴海は小日向の元に謝礼を返しに行くが、南条の救出は力試しだったと言い、小日向は再び鳴海と契約。今度の依頼は足立の暗殺である。
松田優作
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