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ロシアでチェチェン紛争をきっかけに超国家主義者の反乱が勃発。反乱軍は大陸間弾道ミサイルを発射できる基地など大兵力を自らの手におさめ、自らの要求が応じられなければ日米を核攻撃すると脅迫。これに対しアメリカ政府は、オハイオ級原子力潜水艦アラバマを出撃させることを決定した。
アラバマの艦長で、実戦経験豊富な叩き上げのラムジー大佐は、ハーヴァード出のエリートにして黒人のハンター少佐を新たな副長に迎え、出港する。だが、訓練方針をめぐる対立、危機にストレスを感じる乗員たちへの対処の食い違いなどから両者の溝は徐々に深まってゆく。
出港から6日目。北太平洋を哨戒中のアラバマに指令が届く。—— 叛乱軍が弾道ミサイルに燃料注入を開始、発射を阻止すべく先制攻撃を加えよ、と。発射準備に忙殺されるアラバマに、叛乱軍の攻撃型潜水艦が迫る。攻撃を間一髪で回避するものの、攻撃中に通信装置が損傷し、受信しつつあった指令が中断してしまう。暗号文の解釈をめぐり、攻撃を続行すべきだとするラムジーと、指令を再確認すべきだとするハンター。2人の対立はついに頂点に達する。ハンターは、独断ででもミサイルを発射しようとするラムジーを、軍規逸脱を理由に解任。指揮権を握り、指令の再確認を試みる。
しかし、引き続く叛乱軍潜水艦の攻撃にアラバマは大損害を受け、あわや沈没の危機にさらされる。沈没はぎりぎりで避けられたものの、動揺した一部の士官たちは、拘禁された艦長を救い出して指揮権を奪還し、ミサイル攻撃を敢行しようとする。攻撃が手遅れであれば大量の市民を無為に死なせることになる。しかし、攻撃が誤りであれば、それは最終戦争の引き金となる。ミサイル攻撃遂行か、指令の再確認か、艦内はふたつに割れて対立するのだった。
ロン・ハンター少佐 デンゼル・ワシントン 大塚明夫 山寺宏一 小山力也
フランク・ラムジー大佐 ジーン・ハックマン 石田太郎 穂積隆信 石田太郎
ウォルターズ先任伍長 ジョージ・ズンザ 玄田哲章 山野史人 田中亮一
ピーター・“ウェップス”・インス大尉(兵器システム将校) ヴィゴ・モーテンセン 金尾哲夫 牛山茂 檀臣幸
ボビー・ドガーティ大尉 ジェームズ・ガンドルフィーニ 沢木郁也 小山武宏 石塚運昇
ロイ・ジマー大尉 マット・クレイヴン 牛山茂 納谷六郎 仲野裕
ラッセル・ヴォスラー リロ・ブランカート.Jr 永野広一 佐久田修
ダニー・リベッチ ダニー・ヌッチ 真地勇志 石田彰 高木渉
ウィリアム・バーンズ スティーヴ・ザーン 相沢正輝 中多和宏
ポール・ハラーマン大尉 リッキー・シュローダー 田中正彦 大川透
マホーニー大尉 ジェイミー・ゴメス
グラッタム二等兵 ライアン・フィリップ
アンダーソン少将 ジェイソン・ロバーズ(クレジットなし)
ジュリア・ハンター ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ
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