戒厳令
【楽天ブックスならいつでも送料無料】戒厳令 [ 三國連太郎 ] |
二・二六事件の首謀者として処刑された異形の革命家、北一輝とは?
「あの頃映画 松竹DVDコレクション」第3シリーズ 吉田喜重監督、松竹独立後の作品群! ('71~'03)
『エロス+虐殺』『煉獄エロイカ』と共に、吉田監督の日本近代批判三部作を形成する作品。
<ストーリー>炎天下、安田財閥の創始者・安田善次郎を刺殺した若きテロリスト朝日平吾は、自分もその場で自殺した。
血染めの遺品が平吾の遺志により、一面識もない北一輝のもとへ届けられた。
北の著書「日本改造法案大綱」は、日本を憂える若者たちに大きな影響を与えていた。そこには天皇制を逆手に取り、日本に革命を起こす思想が説かれている。
弟子の西田を通じで、軍部の一部に接触を図る北は、自宅にこもり法華経を唱えながら、時をまった。
そして昭和11年2月26日の雪の朝、青年将校たちは兵を率いて決起し、帝都に戒厳令が布かれた・・・。
三國連太郎
松村康世
三宅康夫
倉野章子
菅野忠彦
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画