インターンシップ
すてきな片想い
16歳のバースディを迎えたサム(リングウォルド)。しかし姉さんの結婚式を翌日に控えた家族たちは彼女の誕生日などしっかり忘れ去っていた。朝から落ち込み気味で学校へ行ったサムだったが、片想いのジェイク(デューリー)には振り向いて貰えず、帰りのバスではお調子者のジム(マイケル・ホール)にまとわりつかれる始末。挙げ句に帰宅した家にはおじいちゃんおばあちゃんがやって来ていてイヤイヤ挨拶はしなきゃならないはと正に最悪状態の一日になってしまう。しかしその晩は学校でダンス・パーティーが開かれており、おめかしして出掛けたサムは……。
ストーリー的にはどうって事の無い話なのだが、ティーン感覚をバッチリ捕らえた“ノリ”とおバカなギャグが最後まで飽きさせない、大人になりかけの男女たちが繰り広げるワン・ナイト青春コメディ。多少トッ散らかった感もするが初監督作にしてはなかなかのまとめ方で面白い。ブレイク前のリングウォルドや、その後ヒューズ作品の常連になるマイケル・ホールの初々しさも新鮮。チョイ役でジョン&ジョーン・キューザックも出演している。
モリー・リングウォルド
アンソニー・マイケル・ホール
ポール・デューリー
ブランチ・ベイカー
ジョーン・キューザック
シャロン・ファレル
ジェイミー・ガーツ
カーリン・グリン
ジャスティン・ヘンリー
ジョン・キューザック
ポール・ドゥーリイ
マイケル・シューフリング
マックス・ショウォルター
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ザ・シューター 極大射程
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CIAによる非合法な準軍事活動に和平監視活動のひとつとして派遣させられ、エチオピアの隣国エリトリアの敵地内で無線交信を断たれて見捨てられ、相棒の観測手のドニー・フェンを失ったアメリカ海兵隊一等軍曹で特級狙撃手のボブ・リー・スワガーは除隊して3年後の今も心に傷を負い、山奥で隠遁生活を送っていた。
政府や軍に背を向けていたはずの彼だったが、射撃の腕を見込んで、その実は消耗品として使うために訪ねて来たアイザック・ジョンソン大佐の依頼に心を動かされる。大統領の遊説先での大口径銃+強装弾と長距離狙撃による暗殺阻止に協力して欲しいというのだ。
強調される星条旗という言葉。示された名誉勲章。愛国心を完全に否定しきれていなかったスワガーは、結局協力に応じて、大統領のフィラデルフィア遊説が狙撃に最も適している、との結論を出して見事な働きをみせる。
だが、その背後には陰謀の銃口が迫っていた…。
ボブ・リー・スワガー:マーク・ウォールバーグ(日本語吹替:木下浩之)
ニック・メンフィス捜査官:マイケル・ペーニャ(間宮康弘)
アイザック・ジョンソン大佐:ダニー・グローヴァー(樋浦勉)
サラ・フェン:ケイト・マーラ(湯屋敦子)
ジャック・ペイン:イライアス・コティーズ(佐藤祐四)
アローデス・ガリンドー:ローナ・ミトラ(沢海陽子)
マイケル・サンダー:ラデ・セルベッジア(大木民夫)
チャールズ・ミーチャム上院議員:ネッド・ビーティ(茶風林)
ルイス・ドプラー:ジョナサン・ウォーカー(飛田展男)
ドニー・フェン:レイン・ギャリソン
スタンリー・ティモンズ巡査:アラン・C・ピーターソン
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