瞳は静かに
軍事政権時代の1977年、アルゼンチン北東部の州都サンタ・フェ。やんちゃでいたずら好きな8歳の男の子アンドレス(コンラッド・バレンスエラ)は、交通事故により母を突然亡くす。
アンドレスは兄アルマンドとともに、祖母オルガ(ノルマ・アレアンドロ)と父ラウルが住む家で暮らすことになる。オルガとラウルは、なぜか母の持ち物を焼き、家も売ってしまおうとする。また、謎の男セバスチャンは、親しげに近づいてくる。
母との愛情溢れる暮らしとは異なり、自分のルールを押し付けてくるオルガとの生活は、次第にアンドレスを無口にしていく。何がおこっているのかを知りたくなったアンドレスは、大人たちを観察し、会話を盗み聞きするようになる。そしてある夜、アンドレスは部屋の窓から恐ろしい光景を目にする。
ノルマ・アレアンドロ
コンラッド・バレンスエラ
ファビオ・アステ
セリーナ・フォント
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