番場の忠太郎
番場の忠太郎 [DVD] STD-116 (2008/01/11) 若山富三郎・山田五十鈴・森繁久弥・桂木洋子・三井弘次・鳥羽陽之助 商品詳細を見る |
長谷川伸原作『瞼の母』から三村伸太郎が脚本を書き、中川信夫が監督に当る。出演者は若山富三郎、桂木洋子、山田五十鈴、森繁久彌、三井弘次のほか鳥羽陽之助、滝花久子、阿部九洲男、冬木京三、伊沢一郎など。(1955)
旅烏の忠太郎は、飯岡宿で助五郎一家のイカサマ賭博に腹を立て、助五郎を襲って斬り損った。新米やくざの半次は忠太郎と同道を願ったが、忠太郎は武州金町の生家へ帰り堅気になる様に諭した。二人の跡を追った助五郎の子分七五郎と喜八は、半次の家をつきとめ呼出状を出した。半次の帰宅に母おむらと妹おぬいが喜ぶ間もなく、二人が押入り乱闘となり危うくなった時、通りかかった忠太郎が七五郎等を斬倒した。半次への後難を恐れた忠太郎は、おぬいに手を持ち添えてもらい、自分が斬ったと紙に書いて死骸に貼って立去った。
若山富三郎
桂木洋子
山田五十鈴
森繁久彌
三井弘次
鳥羽陽之助
滝花久子
阿部九洲男
冬木京三
伊沢一郎
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武蔵と小次郎
新国劇の剣優島田正吾と辰巳柳太郎との銀幕での初の顔合せで、製作は小倉浩一郎。八木隆一郎と鈴木兵吾とが共同で脚本を書きマキノ雅弘が監督している。出演は新国劇の島田正吾と辰巳柳太郎、淡島千景、桂木洋子その他。(1952)
長刀を差し、試合を求めて諸国を歩く佐々木小次郎の名が次第に知られて来たとき、小倉藩士岩間角兵衛の紹介で、小次郎は細川三斉公に召かかえられることになった。しかしこの時、長岡佐渡の申し出により、宮本武蔵と試合に勝った上で、希望通り正式に師範番とするとの約束が成立した。それ迄は仮禄五百石であった。武蔵が京都にいるとのことで、小次郎は京へさして旅に出たが、途中武蔵を仇とねらう篠という女と道ずれになる。
島田正吾
辰巳柳太郎
淡島千景
桂木洋子
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キリング・シーズン
キリング・シーズン (2008/05/09) デス・エンジェル 商品詳細を見る |
映画の舞台はスモーキーマウンテンで、ある退役米軍兵(ロバート・デ・ニーロ)はその地帯の森の中にある小屋を潜伏場所としていた。珍しく、ヨーロッパからの観光客(ジョン・トラボルタ)がその場所に現れ、思いもかけなかったことに2人の男は親交を始めることになる。しかし、実はその観光客とは復讐を決心した元セルビア人の軍兵であった。その後、アメリカの最も険しい山水ではハラハラアクション満載の戦闘が繰り広げられることになる。「本当の闘いとは一対一でするものだ」という古いことわざのように。
ロバート・デニーロ
ジョン・トラボルタ
マイロ・ヴィンティミリア
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