フィフス・エレメント
【楽天ブックスならいつでも送料無料】フィフス・エレメント【Blu-ray】 [ ブルース・ウィリス ] |
主演はブルース・ウィリス。女優ミラ・ジョヴォヴィッチの出世作でもある。1997年5月9日プレミア公開。監督はフランス人のリュック・ベッソン。近未来の地球と他の惑星を舞台にしたスペースオペラで、脚本は監督のリュック・ベッソンが16歳の時に考えた物語を基にしているという。衣装をジャン=ポール・ゴルチエが担当した。
コーベン・ダラス(ブルース・ウィリス)
本作の主人公、タクシー運転手で元軍人。あらゆる武器を使いこなせる武器のエキスパート。退役時は少佐(大統領の発言より)。勤務中に空から降ってきた謎の女性リー・ルーを助けた事により、彼女を巡る争いから地球の存亡をかけた戦いに巻き込まれてゆく。
リー・ルー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
本作のヒロイン。突如空から落ちてきた、オレンジの髪を持つ謎の女性。リンドバーグ大統領らにより肉体を再生させられたが、パニックを起こし研究施設を脱出、コーベンと出会う。その正体は、悪を滅ぼす武器のキーである5番目の要素(フィフス・エレメント)“愛”。残りは四大元素(水・火・土・風)。最初は大昔に宇宙で使われていた言語しか話すことが出来なかった。
ゾーグ(ゲイリー・オールドマン)
フルネームは「ジャンバティスト・エマニエル・ゾーグ」。本作の悪役。といっても後述の通り主人公たちとの接点は非常に薄い、変わったタイプの敵である。頭の半分を坊主にしプラスティックの様なもので覆うという妙な髪型をしている。足が悪く器具をつけてるため、歩き方も不自然である。
コーネリアス神父(イアン・ホルム)
遥か昔からフィフス・エレメントの誕生を待ち続けてきた者たちの子孫。リー・ルーに宇宙の歴史を学ばせ宇宙を救う者としての教養を身につけさせるという反面、目的の為ならば手段を選ばず、敵ではないコーベンを騙しもする。
ルービー・ロッド(クリス・タッカー)
フロストン・パラダイス行きの宇宙船の中で遭遇する、ラジオ番組の司会者。ラジオなので映像は無いのだが、派手で無意味な衣装を着ている。懸賞の当選者であるコーベンに(半ば強引に)付き纏う。ハイテンションの高音・高速トークが特徴。オカマ言葉を使い、口癖は「Oh My God」「グリーン!」。
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画