武士の一分
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幕末時代の海坂藩。藩主の毒見役を務める侍、三村新之丞は妻・加世と慎ましくも幸せに暮らしていた。だがある日、毒見の際に食べた貝の毒に中り失明してしまう。この一件から一時は絶望するも加世の支えもあり、光の無い世界に慣れてきたある日、加世と番頭・島田藤弥との不貞を知ってしまう。島田に体を預けることを引き換えに家禄を保ってきたことを知った新之丞は加世を離縁。その後、実は島田は加世を弄ぶために家禄を口実に加世を騙したことを知り、島田に対し、自らの「武士の一分」を賭けて果たし合いに挑む。
三村新之丞(木村拓哉) ‐ 近習組に務める30石の下級武士。藩主の毒味役を務めていたが、つぶ貝の毒にあたってしまい、最終的には失明してしまう。
三村加世(檀れい) ‐ 新之丞の妻。孤児だったが新之丞の両親に我が子同然に大切に育てられ、徳平とも昔からの顔なじみ。夫が失明をしてしまい、今後の生活のために島田を頼るのだが、そこに付け込まれて弄ばれてしまう。
徳平(笹野高史) ‐ 新之丞の父の代から務める中間。新之丞とは軽口を叩き合っている仲。真面目で少々口うるさい性格ではあるが、新之丞と加世をいつも温かく見守っている。
波多野東吾(岡本信人) ‐ 新之丞の叔父。2人の生活の安泰を願っている。加世と島田との密会を目撃してしまう。
滝川つね(左時枝) ‐ 勘十郎の妻。世間体を気にしており、「加世が新之丞と別れる事は滝川家の恥」と懸念する。
滝川勘十郎(綾田俊樹) ‐ 加世の親類。新之丞が失明したと聞き、2人の生活を案じて滝川邸にて話し合いを開くきっかけを作る。
波多野以寧(桃井かおり) ‐ 新之丞の叔母。おせっかいで大げさな性格。新之丞からはいつもうるさがられている。夫から聞いた事実を報告するが、新之丞に「加世はそんな女ではない」と言われ機嫌を損ねてしまう。
木部孫八郎(緒形拳) ‐ 新之丞の剣の師。
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