100歳の少年と12通の手紙
100歳の少年と12通の手紙 [ ミシェル・ラロック ] |
2009年のフランス・ベルギー・カナダ合作映画。
白血病で入院中の10歳の少年オスカーは、自分に対して本当のことを何も言わず、腫れ物に触るようにしか接しない大人たちに不信感を抱いていた。そんなある日、オスカーは宅配ピザ屋の女主人ローズと出会う。彼女の、言葉遣いは悪いが歯に衣着せぬストレートな物言いにオスカーは惹かれる。
ところが、オスカーへの骨髄移植が失敗し、余命が残りわずかしかないことを主治医のデュッセルドルフから知らされた両親が、ショックのあまりオスカーに会うことを拒む姿を盗み見てしまったオスカーは、大人への不信感を一層募らせ、心を閉ざす。誰とも話をしようとしないオスカーにデュッセルドルフが誰となら話がしたいか尋ねると、オスカーはローズとなら話してもいいと答える。
ローズ - ミシェル・ラロック
オスカー - アミール
デュッセルドルフ医師 - マックス・フォン・シドー
ゴメット婦長 - アミラ・カサール
オスカーの母親 - コンスタンス・ドレ
オスカーの父親 - ジェローム・キルシャー
リリー - ミレーヌ・ドモンジョ: ローズの母。
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