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イギリスの片田舎で葬儀屋を継いだ脚本家志望の22歳の青年リチャード(デヴィッド・テナント)は、ウェイトレスをしながら女優を夢見るアメリカ人バーバラ(ヴァネッサ・ショウ)の虜になってしまい、すべてを捨てて彼女を追い、ロサンゼルスへとやってきたが…。
英国田舎青年によるハリウッドの風俗スケッチを、フィンランドの異才監督ミカ・カウリスマキが北欧人ならではの視点で描いた、シニカルなラブコメディ。原作は、脚本も担当しているリチャード・レイナーの自伝小説なのだとか。彼らに絡むカップル役に、ヴィンセント・ギャロ&ジュリー・デルピーといったインディペンデント映画の雄たち。アヌーク・エーメやジョニー・デップといったスターも特別出演し、華やかなお笑いにさらなる彩りを与えてくれている。
ヴィンセント・ギャロ
ミカ・カウリスマキ
デビッド・テナント
ジュリー・デルピー
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