ベッスリアの女王
グリフィスの最初の長編作品。冒頭に1913と出るのは制作年ということだろう。公開は1914春。
旧約外典(カトリックでは正典)ユディト記の映像化。作中には説明がないが、亭主のマナセが熱中症で死んでユディトは寡婦になったという。
作中何度となく赤ん坊を抱いて画面に登場するのがリリアン・ギッシュ、妹のドロシーギッシュも何度か映ったようだが、Part1の最後に施しを受けに壷を持って現れ右下に消えるカットがわかりやすい。
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