真・女神転生
あらすじ [編集]
199X年、東京・吉祥寺――。
ある日、主人公は不思議な夢を見る。磔にされる少年、虐げられる少年、磔にされ生贄に捧げられようとしている少女…。何かを暗示するかのような不思議な夢から目を覚ますと井の頭公園で女子高生の殺人事件が起こったと言う。休日の街中を探索する主人公はあちこちに非常線が張られ、犯人の捜索が続いているのを目にする。
街には神話や伝説の中でのみ登場する筈の悪魔が出没し始める。そしてパソコン通信によってSTEVENと名乗る人物から「悪魔召喚プログラム」が送られてくる。悪魔と会話し、仲魔にすることができるというプログラムをハンドヘルドコンピュータにインストールした主人公は、サバイバルショップで身を守る道具を購入し、悪魔との戦いに身を投じて行く。
やがて非常線を張っていた警官隊は姿を消し、自衛隊による戒厳令が発令される。クーデターを起こしたゴトウ一等陸佐は日本を侵略し始めた海外の悪魔から日本を守るため、日本古来の神々と契約したという。一方、事態を重く見たアメリカ政府は東京を占領したクーデター部隊を鎮圧すべく動き出す。主人公の少年たちは悪魔の出没するようになった東京で、この街の行く末を左右する重大な決断を迫られるようになる。
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