ゴジラvsキングギドラ
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1992年、突如東京上空に巨大なUFOが飛来した。後日、富士山麓に着陸したUFOからメッセージが届き、中からウィルソン、グレンチコ、エミーと名乗る3人の人物が姿を現す。彼らの言い分によると、自分達は23世紀の地球連邦政府の者であり、21世紀に復活したゴジラによって、日本が壊滅的打撃を被る前にゴジラを抹殺する目的でやって来たのだという。
彼らはノンフィクションライターである寺沢健一郎が著書『ゴジラ誕生』の中で記した、「ラゴス島という島に生息していた恐竜が、1954年にビキニ環礁で行われた核実験によりゴジラへと変異した」という仮説に基づき、そこから恐竜を別の場所に移動させてゴジラを誕生させないようにするという計画を立てた。
未来人のエミー、アンドロイドのM-11と共に寺沢、三枝未希、大学教授の真崎らも1944年のマーシャル諸島・ラゴス島へと赴き、戦時中の日本軍ラゴス島守備隊(後に一大企業を立ち上げる新堂靖明が指揮)をアメリカ軍から救った1頭の恐竜(ゴジラザウルス)を目撃する。恐竜は未来人達の手によって、ベーリング海へと転送される。これでもうゴジラが誕生することはないと考えられた。
しかし、寺沢達が1992年に戻って来ると、ゴジラの消滅と同時に太平洋にキングギドラが出現したと聞かされる。その裏には未来人の陰謀があった。
この危機に日本は、かつてゴジラに助けられた新堂を中心として、ゴジラを復活させるべく原子力潜水艦をゴジラザウルスが転送されたベーリング海へと派遣した。しかし、既にゴジラザウルスは原子力事故によりゴジラとなっており、原潜の破壊によりゴジラは以前より更に強力な怪獣へと変化を遂げていたのだった。
エミー·カノー:中川安奈
寺沢健一郎:豊原功補
三枝未希:小高恵美
森村千晶:原田貴和子
真崎洋典:佐々木勝彦
M11:ロバート・スコット・フィールド
池畑益吉:上田耕一
TVディレクター:時任三郎
新宿のTV局カメラマン:森末慎二
ニュースキャクスター:藤本修子
ゲストコメンテーター:矢追純一
ラゴス島アメリカ軍大佐:ケント・ギルバート
ラゴス島アメリカ軍少佐:ダニエル・カール
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