少年と犬
「世界の中心で愛を叫んだけもの」のハーラン・エリスン原作。ドン・ジョンソン主演。核戦争後... |
時は2024年の近未来。核戦争により世界は荒廃し、文明社会の名残は微塵も残っていない。放射能が原因の遺伝子異変で、地上にはほぼ女性がいなくなってしまっていた。そんな世界に暮らす少年ヴィック(ドン・ジョンソン)は、飼い犬の超能力犬ブラッドと共に食料と女を探して放浪する日々。だがある日、独自の文明を築いた地下社会に住むクィラ(スザンヌ・ベントン)という少女と出会ったヴィックは、彼女を追いかけて暴徒と化した集団の銃撃戦に遭遇。命からがらクィラらと共にその場を逃れた彼は、地下壕へ隠れる。そこでクィラは、地下にある文明社会の存在をヴィックへ教える。そこには地上とは違い戦争も飢えもなく、男たちと共に多くの女性たちが暮らしていると言う。そのことを知ったヴィックは、愛犬ブラッドの忠告も聞かずに地下社会へ通じる扉を空け、地下社会へ行くのだが…。
ヴィック:ドン・ジョンソン Don Johnson
クィラ・ジューン:スザンヌ・ベントン Susanne Benton
ロー・クラドック:ジェイソン・ロバーズ Jason Robards
ブラッド(声):ティム・マッキンタイア Tim McIntire
メズ・スミス:ヘレン・ウィンストン Helene Winston
ムーア医師:アルヴィ・ムーア Alvy Moore
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画