デイ・ウォッチ
デイ・ウォッチ/ディレクターズ・カット [DVD] (2008/07/04) コンスタンチン・ハベンスキー、マリア・ポロシナ 他 商品詳細を見る |
2006年のロシア映画。
前作『ナイト・ウォッチ』でロシアの映画歴代1位の興行を獲得した映画の続編である。原作はロシア作家セルゲイ・ルキヤネンコによって書かれたファンタジー小説。ロシアでは『スパイダーマン2』や『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』を超えた映画である。
この映画は3部作で構成されており、2作目の『デイ・ウォッチ』は1作目の『ナイトウォッチ』を上回る興行であった。『ダスク・ウォッチ』そして『ファイナルウォッチ』と続いていく。
長きにわたって激しく対立してきた“光の異種”と“闇の異種”は、互いの絶滅を回避するため休戦協定を結び、以来両勢力は、闇を監視する“ナイト・ウォッチ”と光を監視する“デイ・ウォッチ”の活動で微妙な均衡を保ってきた。異種に目覚め、光側についた青年アントンもナイト・ウォッチとして仲間たちと共に闇の行動に目を光らせていた。しかし、強大なパワーを秘めた2人の異種──アントンの息子イゴールとアントンが助けた女性スヴェトラーナ──が目覚め、それぞれ闇の側と光の側を選択したことで、両勢力の均衡が崩れ始める。この機に乗じて闇の勢力は休戦協定破棄を狙い、アントンは偉大な2人の異種の間で苦悩を深めていくが……。
アントン コンスタンチン・ハベンスキー 平田広明
スヴェトラーナ マリア・ポロシナ 佐藤あかり
ゲッサー ウラジミール・メニショフ 福田信昭
オリガ ガリーナ・チュニーナ 浅野まゆみ
サヴロン ヴィクトル・ヴェルズビツキー 石塚運昇
イゴール ディマ・マルティノフ 杉山紀彰
【映画】 【動画】 【洋画】 【邦画】 【ドラマ】
映画→ 動画→ 洋画→ 邦画