もののけ姫
【先着特典】もののけ姫(オリジナルトートバッグ付き) [ 松田洋治 ] |
エミシの隠れ里に住む少年アシタカは、村を襲った「タタリガミ」に死の呪いをかけられる。ただ死を待つより、己の運命を見定めるため、はるか西方の地を目指して旅立つ。そこでアシタカが見たものは、森を切り拓いて鉄を作るタタラの民とその長エボシ、森を守る山犬一族、そして山犬の一員として生きる人間の少女サンであった。アシタカはその狭間で、自分が呪われた理由を知る。やがて、森を守ろうとする動物たちと、その長「シシ神」を殺そうとする人間の壮絶な戦いが始まる。
アシタカ
主人公。東の山里に隠れ住むエミシの一族の末裔。アカシシ(ヤックル)に跨り、弓矢を巧みに操る、勇猛な若者。タタリガミの襲撃から故郷の里を守った際に死の呪いをかけられる。右腕にはその印である痣が浮き出ており、妖気らしきものを発して人間離れした力を与えたり、本人の意思を無視して暴れ出したりする。その度に痣は広がり、彼の命を徐々に蝕んでいく。寡黙だが激しい情熱を内に秘め、言動に迷いや葛藤がない。
サン
アシタカだけに心を開いた女の子。生まれて間もない頃、山犬の牙から逃れようとした人間に生贄として捧げられ、森の中で山犬モロに育てられた。モロを母親として慕っている。シシ神の森を破壊する人間を激しく憎み、その元凶であるエボシの抹殺を狙っている。縄文人のような装束を身にまとい、土面を被り、短剣や槍を扱う。
名前は、原作の絵本(1980年に宮崎が、アニメ企画案のイメージボードとして構想した作品)のヒロインが、「三の姫」(3番目のお姫様)だったことに由来[1] する。
モロ
山犬の長。大きく力強い山犬で、白い体毛と二又の尾を持つ。サンの育ての親。森を破壊するエボシを激しく憎み、命を狙っている。サンを娘として深く愛している。
山犬
モロの子供。2頭おり、どちらも毛色は母親と同じ白色。サンとは強い仲間意識で結ばれている。サンを背に乗せて疾走する。
エボシ
タタラ場の長である女性。山林を開発し、自分達の生活を守るため、シシ神の森を切り拓き、シシ神を殺そうとする。売られた女達や病に冒された人々に仕事を与え世話をしている。敵に対しては容赦ないが、タタラ場の民からは慕われている。アシタカや仲間内との会話中には感情を露わにするが、敵と対峙する際には常に冷静沈着。
ゴンザ
エボシの部下。よそ者に対して疎外的。いつも威張っている。
甲六
牛飼いの1人。米を運んでタタラ場に戻る途中、モロの一族に襲われ、谷底に落ちて負傷する。偶然通りがかったアシタカに助けられる。善良なお調子者で、トキに叱られてばかりいる。アシタカを「旦那」と呼び慕う。
トキ
甲六の女房。威勢のいいしっかり者で、夫を尻に敷いている。タタラ場の女達のリーダー的存在。アシタカに温かく接する優しさも持つ。
アシタカ 松田洋治 ビリー・クラダップ
サン 石田ゆり子 クレア・デインズ
エボシ御前 田中裕子 ミニー・ドライヴァー
ジコ坊 小林薫 ビリー・ボブ・ソーントン
モロの君 美輪明宏 ジリアン・アンダーソン
乙事主 森繁久彌 キース・デヴィッド
カヤ 石田ゆり子 タラ・ストロング
甲六 西村雅彦 ジョン・デミータ
ゴンザ 上條恒彦 ジョン・ディマジオ
トキ 島本須美 ジェイダ・ピンケット=スミス
山犬 渡辺哲 ?
ヒイさま 森光子 ?
ナゴの守 佐藤允 ?
牛飼いの長 名古屋章 ?
病者の長 飯沼彗 ?
キヨ 香月弥生 ?
ジバシリ 冷泉公裕 ?
牛飼い 近藤芳正
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