ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
『FFVII』から2年後、クラウドは運び屋として生活していた。世界は滅亡の危機からは免れたが、爪痕は大きく、星痕症候群(通称・星痕)と呼ばれる謎の病気が蔓延していた。
ある日、クラウドはレノから依頼を受けルーファウスの下へ向かっていたとき、謎の3人組に襲われる。彼らは、クラウドを「兄さん」と呼び、「母さん」を返せと告げるが、クラウドは何のことかわからない。
ルーファウス達の住むヒーリンについたクラウドは、襲って来た3人組がカダージュの一味であることを聞かされる。ルーファウスは、自分達の目的は世界の再建であり、彼らはそれを邪魔するのだという。ルーファウスはそのためクラウドにボディガードを頼むが、彼は断り去っていくのだった。
そのころ、マリンと共に教会に訪れていたティファはカダージュの一味の一人、ロッズに襲撃される。善戦するティファだったが、最後には気を失いマリンを連れ去られてしまう。
ティファやレノに説得され、マリンを救うため忘らるる都に向かうクラウド。しかし、カダージュ達3人に苦戦し、ヴィンセントに助けられる。ヴィンセントから星痕症候群や「母さん」の真実を聞かされる。
「母さん」を探すカダージュ達は、神羅の作った慰霊塔に目をつける。慰霊塔を破壊しようとするヤズーとロッズを阻止すべく、レノやルードも戦うが、カダージュが召喚したバハムート震により慰霊塔は破壊される。突如現れたモンスター達やバハムート震に混乱する街。バハムート震を倒すため、かつてクラウドと共に星を救った仲間達が次々と集まる。
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