トリック 新作スペシャル
トリック 新作スペシャル [DVD] (2006/03/24) 仲間由紀恵、阿部寛 他 商品詳細を見る |
ヒット本を多数出版する売れっ子占星術師、緑川祥子。その占い師が生放送の番組で上田次郎ら大学教授4人と対決することに。その放送中に加藤という男が緑川祥子に騙されたと因縁を付けてきた。そこで緑川祥子は占星術でその男を占った所、その男は番組中に寿命が終わり死ぬと予言し、緑川祥子の予言通りに加藤は番組中に心臓発作で死ぬことになる。それを目撃し困った上田と大学教授らは緑川祥子の記念館がある富市山村(とみいちやまむら)で緑川祥子と対決することに。奈緒子は一度は上田の誘いを断るも、アパートから家賃滞納を理由に追い出され、結局上田の誘いに乗り同行する。
山田奈緒子 - 仲間由紀恵(少女時代 - 塚本璃子)
自称売れっ子奇術師だが、すぐクビになり、家賃も払えないほどの貧乏暮らし。インチキ超能力者を見ると黙っていられない性分で、マジックの原理を使って数々のトリックを見破る。決め台詞は「お前のやったことは全部お見通しだ!」(エピソードによって様々なアレンジがある)である。幼少のころより笑うことが苦手で、「ウヒョヒョヒョヒョヒョ!」「エヘヘヘヘヘヘ!」など妙な笑い方をする。貧乳がコンプレックス。
上田次郎 - 阿部寛
日本科学技術大学の教授(第1シリーズでは助教授)で、専門は物理学。自称天才物理学者で、どんな怪奇現象も科学で解明できる、といった持論がある。態度がデカいが気は小さく、怪奇現象を見るとすぐに気絶し、簡単なトリックにはコロっと騙されてしまう。しかし奈緒子の推理を自分のお手柄としたり、奈緒子よりずっと前に分かっていたと言う。著作本は「どんと来い!超常現象1 - 5」「なぜベストを尽くさないのか」「IQ200」*本人によると本当はIQ220らしい。巨根がコンプレックス。
緑川 祥子 - 名取裕子
ヒット本を多数出版している、売れっ子占星術師。テレビ番組で上田らと対決する際に、今まで世間に公表したことがない裏の占星術があると主張し、その中の暗黒厄年という厄年さえ抜け出せば良いという。人の死ぬ運命が占えるとも宣言した。モットーは「占いで表なし(占いには、裏も表もないということ)」である。
大柴 邦夫 - 西村雅彦
祥子の助手。実は上田と張り合うほどの武術の使い手。柔道、剣道、空手、書道、そろばん、合わせて20段だという。
岸田 敦子 - AKINA
祥子に暗黒厄年から抜けさせてもらうように頼みに来た女性。通称「暗黒少女」。
福澤 慶 - 大和田伸也
三田日吉大学教授。上田らとテレビ番組で祥子と対決する。過去に新島・大隅と共に、ゴミを燃料に変える電池の開発を行ったことでも知られている。座るときには「よっこい庄一」と発言する。
新島 同志 - 本田博太郎
今出川大学教授。上田らとテレビ番組で祥子と対決することに。祥子の力はイカサマだと主張し、今回の対決には懐疑的である。
大隈 早大 - 小木茂光
高田馬場所沢大学教授。上田らとテレビ番組で祥子と対決する。緊張すると無性に甘いものを欲するため、常に金平糖を持ち歩いている。
テリーいたう - テリー伊藤
祥子と上田らを対決させる番組の司会者。
パレオ・れいこ - すほうれいこ
祥子と上田らを対決させる番組のアシスタント。漢字がろくに読めず、番組中にテリーから何度も注意される。祥子に「86年後に中山競馬場で馬に蹴られて死ぬ」と予言された。
加藤 - 岩尾万太郎
祥子の占星術がインチキだと因縁を付けた男性。番組中に祥子から「番組終了までに心臓麻痺で死ぬ」と宣告され、その通りに死亡してしまう。
神部 明 - なすび
子供を欲しがっている夫婦。里見に男女のどちらが生まれるかを占ってもらった。その後、池田荘に住もうと池田ハル夫婦の元を訪れた。
神部 知世 - 田所二葉
神部の妻。
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