Little DJ 小さな恋の物語
[DVD] Little DJ 小さな恋の物語 |
FMラジオ局のディレクター・たまきは、担当番組の打ち切りが決定し落ち込んでいた。
そんなとき、ラジオから流れてきたある曲で、彼女は自分にラジオの楽しさを教えてくれた少年・太郎のことを思い出す。
1977年、函館。ラジオと野球が大好きな少年・太郎はある日、試合の途中で突然倒れ、入院することに。
採血、点滴、味気ない食事、笑顔の裏に疲れがのぞく母、厳格だったはずがうろたえ出す父。痛くて退屈な入院生活にうんざりする太郎に、先生は治療の一環として院内放送のDJ<ディスクジョッキー>にならないかと提案する。そして、その日からリクエストと一緒に様々な想い、メッセージが届き出す。
太郎は自分の番組を通して送った言葉や音楽が、人々へ届く喜びを体験し、すっかりのめりこんでいく。同時に、次第に病院にとっても太郎の番組「サウンドエクスプレス」はなくてはならないものになっていた。
放送を通じて行き交う想い、様々な人との出会いと別離、父との確執と和解、友情、冒険、そして恋。しかし、太郎に残された時間はあまりに短かった・・・
高野太郎(12歳、中学1年生):神木隆之介
海乃たまき(13歳、中学2年生):福田麻由子
高崎太郎(太郎の主治医、通称・若先生):佐藤重幸(現・戸次重幸)
海乃たまき(29歳、ラジオ局のプロデューサー):広末涼子
西村かなえ(28歳、太郎の叔母、看護婦):村川絵梨
中村捨次(太郎と同室の入院患者):松重豊
結城道夫(太郎と同室の入院患者):光石研
曽我タエ(太郎と同室の入院患者):森康子
結城周平(結城の息子):賀来賢人
養護教師:江口のりこ
中嶋洋子(看護士):池田香織
海乃恵(たまきの母):宮田早苗
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