ローズ・レッド:ザ・ビギニング
ローズ・レッド:ザ・ビギニング 制作:スティーヴン・キング 【字幕・吹替え】【中古】 |
スティーヴン・キングとC. バクスレー監督が明かす『ローズ・レッド』の恐怖呪われた屋敷<ローズ・レッド>が真実を語り始めた―。それは聞いたことのない惨劇。
1907年、シアトルの石油王であるジョン・リンバウアーに嫁いだエレンは、世界一周新婚旅行にでかける。楽しい旅になるはずだったが、アフリカで夫から性病を移され、高熱を出して倒れてしまう。しかし、エレンはその地で運命的な出会いを果たすことになる。その名はスキーナ。彼女の献身的な看病によって無事回復したエレンだが、姉妹愛とも呼べる特別な感情をスキーナに抱くようになっていた。エレンはスキーナを連れていくことを決心し、シアトルへと戻る。同じ頃、シアトルではプロポーズの瞬間に殺人事件の起こった不吉な大邸宅、ローズ・レッドがほぼ完成しようとしていた。幸福な結婚生活を夢見ていたエレンだったが、夫の浮気と性的虐待により、その願いは無残に打ち砕かれる。やがて、それに呼応するように二人の住むローズ・レッド内で事件が発生。建築現場監督が射殺され、馬係が馬に踏み殺され、死者・失踪者が増えていく。耐えかねたエレンは屋敷で交霊会を開くが、建築を続けろという屋敷の声を聞く。絶望と恐怖が渦巻く異形の洋館の中で、エレンは二人の子供を産んだ。長男のアダムと長女エイプリル。しかし、エイプリルは出産時から右手が萎えていた。エレンはジョンの放蕩の結果だと考え、これまで以上に激しく夫を憎むようになる…。
リサ・ブレナー
スティーブン・ブランド
ツィディー・レオカ
ツァイ・チン
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