007 リビング・デイライツ
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00メンバーらによるジブラルタルでのNATOの演習訓練中、「スパイに死を」との標札とともに、004が殺害された。
その後、ソ連の重要人物コスコフ将軍から、ボンドを名指ししての亡命の協力依頼が英国情報部に入った。ボンドはソ連が支配する東側のチェコスロバキアに潜入。大使館員のソーンダースとともに、クラシック演奏会場から脱出したコスコフを援護する。そのとき、会場の窓からコスコフを狙撃する人物を発見したボンドは、それが演奏会にいた女流チェリストだと気づく。ボンドはとっさの判断で彼女が狙撃の素人であることを見抜き、あえて狙いを外し命を奪わなかったが、そのことでソーンダースの叱責を受けるのだった。だが、コスコフ将軍はQの天然ガスパイプラインを使うアイディアによって、西側のオーストリアへの亡命に無事成功することができた。
コスコフがストーナー・ハウスでMたちに明かした事件の黒幕とは、KGBのプーシキン将軍であった。先日の004殺害を皮切りに、プーシキンが「スパイに死を」の合言葉の下、英米のスパイの総抹殺を企んでいるとの告白に、驚愕するMたち。その直後、牛乳配達人に化けた殺し屋ネクロスにコスコフ将軍は奪回されてしまう。
この非常事態にMはボンドにプーシキン将軍暗殺の指示を出す。単純にプーシキン将軍が黒幕とは信じられないボンドが異議を唱えると、Mは008に任務交代させると脅しをかける。コスコフ将軍を狙撃しようとしたカーラという女流チェリストに引っかかりを感じたボンドは任務を受け、Mに内緒で正体を隠して独自にカーラと接触する。コスコフの恋人だと名乗るカーラを、雪上の大脱出行の末にオーストリアへ連れ出した。いったい誰が黒幕なのか・・・
ジェームズ・ボンド - ティモシー・ダルトン
カーラ・ミロヴィ - マリアム・ダボ
ゲオルギ・コスコフ - ジェローン・クラッベ
ブラッド・ウィティカー - ジョー・ドン・ベイカー
ネクロス - アンドレアス・ウィズニュースキー
カムラン・シャー - アート・マリック
ソーンダース - トーマス・ウィズリー
フェリックス・ライター - ジョン・テリー
レオニード・プーシキン - ジョン・リス=デイヴィス
M - ロバート・ブラウン
Q - デスモンド・リュウェリン
マニーペニー - キャロライン・ブリス
ワリス・ディリー
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