永遠と一日
永遠と一日 [DVD] (2000/07/26) ブルーノ・ガンツ、イザベル・ルノー 他 商品詳細を見る |
19世紀の詩人ソロモスについて研究している詩人アレクサンドロスは、重病を患い、入院を明日に控えて、追憶に慕っている...
1936年の夏の少年の日、親友と朝早く遠泳をして島に行ったときの追憶から映像は始まる。アトランティス(サントリーニ島)の伝説から詩の台詞が謳いあげられ、アレクサンドロスは少年の日を呼びもどす。
彼は家政婦のウラニアと最期のお別れを告げ、テッサロニキの海辺通りに散歩に出る。アレクサンドロスはテッサロニキの嘗ての少年時代からの一戸建ての住まい(セットはイタリア領事官邸跡)を去り、今はアパルトマン(ポリカティキーア)に住んでいる。3年前に去った妻アンナの手紙を手に愛犬とともに娘のカテリーナの娘婿と暮らすポリカティキーアに向かう。途中、路上で車の窓ふきをして小銭を稼いでいるギリシア系アルバニア人の少年が警察に追われているところに出くわすと、アレクサンドロスは自分の車の窓を拭いてくれた少年を匿う。
ブルーノ・ガンツ(アレクサンドロス)
イザベル・ルノー (妻アンナ)
アキレアス・スケヴィス (少年)
ファブリツィオ・ベンティヴォリオ (詩人ソロモス)
デスピナ・ベベデリ (母)
イリス・アジアントニウ (娘カテリーナ)
エレニ・ゲラシミドゥ (ウラニア)
ヴァシリス・シメニス (娘婿ニコス)
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